表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メールサルベージ  作者: みなはら
1/45

面白い! 一番

きっかけは、他の方のやっているエッセイでした。


自分もなんか書いてみたい。ふと見てみると拙作の「らのべ日記」なるものがあるではないですか。

架空の主人公が思っているモノローグってエッセイじゃね?

みたいなことでキーワードだけエッセイって書いて試そうと思いましたが、うまくいかない(笑)

ただでさえ手が遅い自分が、なんで架空の人物を演じながらエッセイまがいのことをしようとしていたのか(苦笑)

今思うと狂っていたとしか思えませんね。お話の進行も止まってるし(笑)


で、第二の狂った企画が浮かびました(笑)

自分が友人たちに送り付けていた長文メール(爆撃)(笑)、お話のラフ案や読んだ本の感想、紹介や、アニメなどの批評。

個人的なことや不適切な内容にマスクすれば、エッセイとしていけるんじゃね?

冷静な自分が、「全裸でバンザイアタック\(^-^)/、C4突撃だよね(笑)」と批評するなか、

もう一人が、「どうせ作品なんてのは、自らの考え、人格の切り売りなんだから変わんねーよ」と言って説得(笑)


どうせ自分に時間は無いんだから、やるか?ってことで、「お遊び」で実験する(やる)ことにしました。

最後に書きたい(メール)は決まったいるので、

だんだん押し流されて消えて行く古いメールあたりを主にサルベージかけて、直して適宜まとめて集中的に投稿しようと思います。

いつもと同じですね。できたものを一括投稿(笑)


20~30ぐらいで打ち止めになると思いますので、よろしければ見てやってくださいませm(__)m

(^_^)/やあ


 (個人的要件のため、中略)


お話が勝手に転がって、キャラが自分で自分を組み上げてゆくみたいな様子って面白いよね(笑)


むかしむかし、妹ちゃんと友達くんの会話に同席する機会があったとき、

「キャプテン翼」のアニパロ、それぞれの書いた若島津くんを、「うちの子」呼びしてたのを懐かしく思い出してます(微笑)


あの頃読んだアニパロコミック、確かに面白かったな。

というか、書き手が本当に楽しそうに書いている様子が楽しかったのだと、今更ながらに思い返してます(*⌒-⌒*)



前のお話のセリフで出てきた何気ない言葉が組み合わさって、

それぞれのお話、ジグソーパズルの大きめのブロック同士をつなぐピースがはまり、それぞれの絵から想像していなかった新しい絵が見えてくるのはぞくぞくしますね(笑)


 ↑注『番外6のお話書いてた頃のことだと思います』


猫又はアニオタ要素を入れたあたりから生き生きと動きだしましたが、今回のお話で書いたみたいに頭が良い設定はなかったです。


 ↑注『番外8のくだりや、執筆途中のネタあたりから現れてきた設定ですね。カミソリ猫又(笑)』


自分はどちらかと言えばバカっぽいイメージだったのですが、

今思えば、探偵要素を足した段階でこうなる事は決まってたのかもしれないです。全然意識してませんでしたけど(笑)


決定的だったのは女子会のお話の猫又の語りですね。

勝手に恋バナ始めて、子供がいた経歴まで作っている(苦笑)


初めに設定始めた段階だと、彼女らに恋愛要素は入れる気なかったですからね。

ハーレムはもちろん無しだし、主人公と後日談だけで出す予定のないヒロインとのお話くらいしか恋愛要素は入れる気なかったけど(笑)


フタを開けたら…、こんなもんです。


かずまと猫又、

くっつくとも、くっつける気もびたいち考えてなかったし、

↑かずまは手が早そうだな、とは思ってましたが(笑)

二人して、こちらが作った世界で、ああいう物語を紡いでくれるというのは、うれしい誤算です(笑)


まあ、かずまはまだ弱い印象ですが、

実際にあんなやつがいたら、絶対に娘を嫁にはやらん!!

まあ娘もかずまもいないですが(笑)



それに、育った人格は確立した個性ですから、意志は尊重しないとね。

猫又みたいな、いい女をかずまなんかに取られるのは血涙ものですけど(苦笑)


非常に苦々しい。

かずま…、今度どんなお話でいじめてやろかな(笑)



気を取り直して、

それと、座敷わらし。


主人公が目的の方を見て進んで行こうとしているのを、

シャツの裾や袖をちょっと引っ張って、

自分の方に意識を向けさせる。


でも、主人公とは一緒に目的に歩いてゆく。

彼の家族として、何気ない日常を進めている。

そして主人公とのつながりを求めている。


求めているつながり、関係が家族としてのものなのかどうか?

座敷わらし、彼女の生い立ちが関わっている気がする。

そんな印象です(笑)


自分にはまだ見えない部分が多いですけど、

狐やかずま、猫又なんかの方が、自分よりも彼ら二人のことを解っている感じがします(笑)



たぶん、主人公と座敷わらしに対しての物語は、これから組み上がってゆくのでしょうね。


自分にはまだよく分かってないですが、

最近おぼろげな、漠然としたクライマックスらしき映像が見えてきました。


そこに着地するかはわかりませんが。

まあ書いていってみます(*゜∇゜)ノ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ