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魔王城への召喚

よければ読んでってください。

「よく来てくれたな勇者達よ。」

「異世界召喚きたーーーーー!」

「五月蠅いぞ貴様。ここをどこだと思っている。」

「おい待ておっさん。一つ聞かせろ。」

「おい貴様、今何t「まあ良い。」」

「それでなんだ勇者よ。」

「いやその勇者のところだよ。アンタ見た感じ魔王だろ。周りもなんかそれっぽいし。」

「ああ、いかにも儂は、魔王だ。」

「なんで、こういう異世界召喚って普通呼ぶのは、人間だよな。なんでその人の敵の魔族が勇者呼んでんの。

ていうかそれって勇者って言うの?あと俺のドキドキを返せ!」

「まあ待て順を追って説明するからひとまず儂らが用意した部屋で待っていてくれ。」

そういうと数人の兵士がやって来て一人ずつ部屋に案内していった。

ひとまず俺は情報を整理することにした。


まず俺は長澤零 男 17歳 高校2年 好きな物はラノベ、アニメ、ゲームだ。            ここはどうやら魔王城らしいそして俺をいや、俺たちを召喚したのは魔王らしいなぜかを考えたいがまだ情報が少なすぎる。

なぜいま俺たちと言い直したのか気になるかもしれないので言っておこう、さっきは急すぎて周りを見ていなかったが、よく見たら俺のほかにも何人か人がいたのだ。周りを見ても石の壁ばかりで家具と言えるものはいま俺が座っているベッドだけだ。


なぜこんなことになったのか思い出してみよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おれは教室でひとりで椅子に座ってラノベを読んでいたのだ。昼休みと言うこともあって教室には人が少なかった。するといきなり床か光りだしたのだ。もしやと思ってラノベをしまってから少しするとより一層光が増したのだ。気づいたらさっきのおっさげふんげふん魔王がいたのだ。こんなとこだな。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あの時ラノベをしまわず持っていればよかったのに、くそめちゃくちゃ気になる。寄りにもよって主人公の能力?ステータス?がわかるところだったのに。あと別のやつも気になる。けどまあいいか。


外を見ると月が出て来ていた、さっきまで昼だったはずなのに夜というのはどうしてだ?まあいいか。

眠いしひとまず寝よう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここはどこだ?俺はさっきベッドで寝たはずだが?

周りを見てみるといつも見慣れた俺の部屋だった。

「レイ?」

「おい、レイ。聞いているのか?」

「ん、ああすまん聞いてなかった。すまん。」

こいつは俺の唯一といってもいい友人の長谷川純だ。

イケメンだが、俺と気も話も合うのだ。まあいわゆるオタクだ。

話すまでは「死ねーー」とか思っていたのに話初めて2日で意気投合していた。

「人の話は聞けっていつも言っているのはお前だろうが。」

「忘れてた、それでナンの話だ?」

「ああ、そういえばそうだったな。お前もし異世界に行くとしたら何がしたい?俺はもちろん冒険者だな。

まだ見ぬ秘境を俺の手で探すんだ。」

ああ、そういえばそんなことも話していたっけな。あれこの質問にはなんて答えたっけな?

なんか体重いし頭もぼーっとするし、なんなんだ。

そして俺は意識を手放したのだった。

初投稿です。

改めて小説を書いている人を尊敬しました。

誤字脱字等々あると思いますが読んでいってくださるとありがたいです。

主人公はこれから長澤零→レイという風に書いていきます。

次からたくさん?のキャラクターを増やしていきます。

気になることがありましたら気軽に聞いてください。

長文失礼しました。

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