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[じゅうご]
君島「あぁ〜ここでいいです。」
タクシー運転手「はい。1890円ね。」
君島「紅葉さん。着いたよ。」
紅葉「…ぅぅ…えっ?あぁ!私のアパート!!(°_°) またやっちゃったかぁ〜。いつもすいません…」
君島「もう慣れたよ。ちゃんと部屋まで行って…っておい!寝るなよ〜!」
紅葉「…これ…カ…ギ…」
君島「はいはい。行きます。行きますよ。」
紅葉の部屋にはこの調子なので何回か入った事があった。部屋番号も覚えてる。
ガチャ。バタン。
君島「よいしょっと。」
紅葉「君島さ〜ん。ベットまでお願いしま〜す〜」
君島「はいよ。(毎回こんなんだから彼氏も愛想つかせて浮気に走ったんだろうな)」
ドサッ。
君島「じゃあまた明日会社でな。今日はお疲れ様。」
紅葉「君島さん。」
君島「ん?」
紅葉「…なんでもないです。お疲れ様でしたぁぁぁ〜」
君島「うん、お疲れ様。カギ、ポストにいれとくよ。」
紅葉「はーい〜おやすみなさーい〜」
紅葉を寝かせ、私は家に向かった。
時間は…夜の1時だった。




