自分の言葉で
どんなに幼くても
自分の言葉で
伝えたいから
言葉に熱を
毎日
生きていく中で
空振りたくさんで
その熱を維持するのは
本当に
本当に
難しいのだけど
自分の中に
熱がある限り
自分の中に
まだ
自分の気持ちが
ある限り
忘れるんだよ
見失うし
分かんなくなるし
信じられなくなる
僕にはなにもないから
僕には
重ねてきたものも
残した実績も
なにもないから
これまで
なにもなかった
だからこの考えは
間違いなのかもしれない
だけど
そうだとしても
自分の言葉で
話
できるように