始まりの第三章
スキルの詳細は次の話で!
眩しい やはり日差しが強い
こいうい日に限ってこうだ
アリス「おっそーいいいいいい!何してるの!」
あっ忘れていた
ゼノ「人生優雅に」
アリス「なに言ってんの!行くよ!」
ゼノ「あぁ」
アリス「ゼノはさ、どんな能力が欲しい?やっぱり勇者?」
ゼノ「勇者か、、、確かに男の憧れだな だが俺はいい
勇者はな 思ってるよりしんどいと思うぞ俺は だから俺は普通に過ごせたらそれでいい」
アリス「ふーん ゼノらしいと言えばゼノらしいね 私はやっぱり剣のスキルかなー! 敵をばったばった切り倒していきたい!」
ゼノ「確かにお前らしい苦笑」
アリス「だからね 楽しみにしてるんだ!」
こんなたわいもない話をしていれば ほら着いた
教会だ 名を エクス教会
ゼノ「いよいよか、、、」
ウォンド「よくぞいらっしゃいました!未来ある子供達よ
私は神父をしております ウォンドです 以後お見知り置きを」
この作り笑顔 相当手練だ 可哀想に
ウォンド「では 列に従って 測っていきましょう」
ウォンド「ではいきます! 神よ!この者に力を!」
ウォンド神父がそういうと前の少年が輝いた
眩しい がすぐ光は消えた
こんな感じが
、、、
そして遂に俺の番だ
ウォンド「少年を 不安ですか?」
そう聞いてくる
ゼノ「不安と言えば不安ですが もう戻れませんし 早くこいって感じです」
ウォンド「ハハッ そうですか ではいきます」
お馴染みのセリフを言うと俺の体が少し光った
どこからか声がした
???「ゼノ・クライシス 確認 スキル付与を開始します」
???「スキル 救済 を付与しました」
き、救済? 救済して欲しいやつが救済というなのスキルを手にするのか 皮肉すぎる
ウォンド「では 次の方どうぞ!」
おっと 列から外れなくては 次は、、、
その時 アリスが声を上げた!
アリス「うわぁぁぁ! 本当!? これ!? 剣姫だって!」
ウォンド「剣姫! なんとおめでとうございます! これは何とも期待ですな!」
アリス「ゼノーーーー!」
こ れ だ! 知人は誰もが分かるスキルを手にいれて
俺はよく分からないスキルを手に入れる
お決まりだ
ゼノ「よ、良かったな 帰るぞ」
アリス「うん!」
そして自分のスキルを確認しながら俺は家に帰った