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おわらないきおく  作者: 叶華
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〓私の新たな物語り〓

 私は『あの人に逢いたい』



 書き始めたばかりですがよろしくお願いします!

 朝起きると顔に涙のあとがよくついていた


 そしてとても心が締め付けられるような気持ちになっていた




 『あの人に逢いたい』




 なぜかその感情だけが残っている


 「私はまだ完全には乾ききっていない涙のあとにそっと触れた」



 『まただ』



 心が痛い


 悲しい


 つらい


 そんな気持ちになると私はよく海に出る


 海水に脚を入れる


 昇っていく太陽が海面に反射して光の通り路が出来ていた


 あぁ


 この景色は


 凡てが美しい


 凡てがいとおしい


 潮風があたり髪がゆらめく


 この瞬間が一番好き


 ふと


 横に気配を感じた


 顔をあげるがそこには誰もいない


 だけど


 砂浜に何か太陽の光を反射しているものが落ちていた


 それは金属や鉱石のようなものだった


 私はそれにそっと触れた




 その瞬間




 私は突然眠気が襲ってくるように意識が朦朧としてきた


 座っていることも出来ないくらいに身体が重い


 心が痛い


 締め付けられる


 そして私は砂浜に横たわるような感じで倒れた


 意識がどこか遠くへいくような気がした


 身体がふわふわ宙に浮いているような気分になった

 『あの人』に逢えるような気がするの



 最後まで読んでくれたあなたに感謝です!(まだまだ続きます!)

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