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In the next month the world will end

凄く寒いですねカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ


「-と。-いと。-きなさい。………海人!起きなさいってば!」



「ん? 何だ佳奈か。ふわぁぁあ、おはよ。」


俺は古谷海人ふるがやかいと。今、俺の身体を揺さぶりながら叫んでいたコイツは天野佳奈あまのかな、世間一般で言う幼馴染みって奴だ。


「「何だ」ってなによ!せっかく毎日起こしに来てあげてるのに!もう来てあげない!」


おい。どこのツンデレだよ。



「あーごめんごめん。今度パフェ奢ってやるから...んで、めし出来てる?」



「もう!今回だけだよ!ご飯出来てるよ。」


「ん。」


トントンと階段を降り、リビングルームに入る。


「おはよー」


母さんが言う。...あれ?父さんが見当たらない。


「おはよ。....父さんは?」


「あんたが起きるのが遅いからもう行っちゃったわよー」


...マジか。今日遅刻しそうだから送ってもらおうと思ってたのに。


「海人、早く朝ごはん食べちゃって行くわよ!」


「へいへい。」


と、言いつつもTVをつける。昨日ネットで見たのだが、今日国から重大発表があるらしい。


「では次は国からの重大発表です」


ちょうど始まるらしい。


「佳奈。これだけ見て行こ。」


「国からだったら仕方無いわね。」


「えー、国民の皆さん、おはようございます。えー、さっそく本題に入ります。非常に言いにくいことなのですが、これから約一ヶ月後に人類は滅亡します。」



「....は?」

この作品を取って頂きありがとうございます!1話は短めに書かせて頂きました。お試しと言うか、まぁそんな感じです(笑)

この作品が処女作なので凄く色々と不安です。少し早めですがこれからも引き続き読んで頂けると励みになります!それではまた次回!(*´▽`*)ノ))

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