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”3人組(スリーマンセル)”

皆さんどうも、頼羅来らいらです。

自己紹介で脚本チックになってしまう、会話文多めと書かせていただきましたが、当話から本格的にまるまる脚本形式となります。理由としては小説っぽく書くのが苦手だからです。また、今回から登場人物を前書きの欄に書かせて頂きます。それでは!!2話お楽しみください!!!


~登場人物~

名井南己みょういみなき

庵藤紅あんどうこがれ

・Dr・エング / 苑宮司朱(ドクター・エング / えんぐうじあかね)

亜駆童燻楽あくどういぶら

鈿無太かんざしむた

尽部与志高つくべよしたか

南己「ここからがお前の仕事だ」

紅彼「へ?」

内なる南己「違う」

南己「どうしたのか?

   ()()()()のか?

   やらないなら雇用の話は」

紅彼「ちょちょちょ

   ()るって…なにを」

南己「この暗魂(デカブツ)の首を切る」

内なる南己「切らせたくない」

紅彼「おい!

   元々は人だったんじゃ」

南己「人だったから殺るんだ

   これ以上…生かしておけない」

内なる南己「本当は元通りに治してあげたいよ」

紅彼「お前頭おかしいぞ!!

   人が人を殺していいわけ!!」

内なる南己「そうだ」

南己「俺たちは!!

   どうにもならなくなった人達の命を握っている!!!

   ……これが『闇祓い』の仕事だ

   分かったらとっとと消えろ」

紅彼「……なぁ」

南己「?」

「ボコッ!!!」

    紅彼、南己を殴る。

南己「……てんめぇ何すん」

紅彼「お前がそういうならよう南己

    俺は……

   〝人を苦しみから解放する

    それが『闇祓い』の仕事だ!!〟」

南己「ッ!!!」

    かつて恩師に言われた言葉を紅彼が発言し驚く。

「カチャッ!!!」

  日本刀を取って人間に走っていく紅彼。

南己「おい!!」

「タッタッタッタッタッ!!!」

     紅彼、走る。

「ダッ!! バシュッ!!!」

紅彼「ハァ――ッ!!!」

南己「よせーッ!!!」

  「バシュンッ!!!!!」


   紅彼が暗魂(マター)人間を切ってしまう未来を見る南己。


紅彼「お前がそういうならよう南己

    俺は……

   〝人を苦しみから解放する

    それが『闇祓い』の仕事だ!!〟」

南己「ッ!!!」

「カチャッ!!!」

  日本刀を取って人間に走っていく紅彼。

南己「おい!!」

「タッタッタッタッタッ!!!」

     紅彼、走る。

「ダッ!! バシュッ!!!」

紅彼「ハァ――ッ!!!」

南己「ッ!!!

   Dr・エ――ング!!!」

  「ガキィィィン!!!」

    紅彼が人間の首に切りかかった瞬間、

    蜘蛛を彷彿とさせる外科医が攻撃を防ぐ。

エング「ンッ!!!!」

紅彼「ッ!!!?」

エング「バカ野郎ォ!!!

    人殺し増やす気かァ!!!!」

紅彼「えええでっかい蜘蛛!!?

   ん?…人間!?」

エング「いいから離れてろ」

   「バシュッ!!!」

    手のひらから蜘蛛の糸を出す。

    紅彼地面に貼り付けられる。

    行動不能に。

暗魂(マター)人間「ウアアア…アアアアァ――!!!」

エング「大きな声出しちゃってごめんな

    もう大丈夫だぞー」

    ※Dr(ドクター)・エング。本名・苑宮司朱(えんぐうじあかね)、蜘蛛の超力(ちょうりき)を持った外科医。

エングM「クソッ!!

     間近(まじか)で見てもデケェな」

     人間の本体を超力・複眼で探す。

    「ギロッ…ギロッ……」

エング「いた!!!」

     本体を発見。大きくなった両手を使いから本体を剥離させようとする。

   「シュシュシュシュッ!!!」

   「ジュボッ!!!」

     本体救出。

エング「よ~しよく頑張った!!!」

紅彼「す…げぇ……」

エング「DO-1(ディー・オー・ワン)緊急配備!!!」

補助員「はい!!!」

エング「南己」

南己「……」

エング「話はこの子の手術が終わってからだ」

南己「……ああ」

紅彼「お〜いみ〜なき〜!!

   これ取ってくれ~

   全然剥がれん

   おいなんだ今の…蜘蛛人間?…スパイダーマ」

南己「違う!

   医者だ!

   外科医!」


紅彼「ちょうり…ん?

   なんだそれ」

南己「『超力(ちょうりき)

   人間の体は等間隔に能力が行き渡り生活を送れている

   だが先天的に出来ることに偏りがあったり

   育った環境

   短期間でのストレス過多で発現する力のことだ」

紅彼「へ〜なんか凄いな超力

   俺も欲しいな超力」

南己「超力が覚醒した人間の事を〝発現者(はつげんしゃ)〟なんて言ったりする

  〝発現者〟は

   手に入れると同時に大切な何かを失う

   それは出た者にしか分からない」

紅彼「ん?

   大切な何かを失う?

   なんでそんなことわかるんだよ」

南己「俺自身が…〝発現者〟だからだ

   それとさっきの蜘蛛男もな」

紅彼「ええええ!!!

   そうなの!!?」

南己「〝発現者〟には分かる共通認識

   何かを失った顔は初対面で悟っちまうもんなんだ…

   こんな力……ない方がマシだ」

紅彼「でもよ!

   その力で誰かを救えるんだろ?」

南己「まぁ…そうだけど」

紅彼「じゃあよ

   人を救いまくってたら勝手に大切なもんが

   出来てたりすんじゃねーの!」

南己「……」

紅彼「無くなっちまったものは帰ってこないけど

   これから出来る大切な物

   見つければいいんじゃねーの!」

南己「……ふぅ~」

紅彼「どうした?」

   「ボコォ!!!」

   南己が紅彼をぶん殴る。

紅彼「痛っテーな何すんだ!!」

南己「合格だ」

紅彼「ごうか……俺のこと雇ってくれんのか!!」

南己「ただし

   条件付きだ」

紅彼「条件付き?」

南己「しばらくの間

   単独行動はさせない

   仕事の時は必ず俺と一緒にいる事」

紅彼「南己…」

南己「ん?」

紅彼「もしかして…そっち?」

南己「ちげーよ! お前が危なっかしいからだ!!!」


〇黄泉ヶ丘ふ頭・零番倉庫

   DO-1(ディー・オー・ワン)前。

   ※:走る救急救命室。車。

エング「ふぅ~…で

    なんで俺らの組織にも入っていない

    見るからに分かる素人を連れてきたんだ?」

     タバコ吸うエング。

南己「働かせろって…言われたから」

エング「ったくしょーがねーなぁ

   ヴェンが見たらゲンコツもらってたぞ」

南己「ごめん…」

エング「ほんと誰に似たんだか」

南己「…」

エング「とりあえず

    あの能筋素人の事は上に報告しない

    俺と南己2人でやったことにする

    それと彼女の容体だが…」

南己「ッ!

   結果は!!

   助かったか!!!」

エング「あぁ

    特に目立った外傷はなし

    少し縫合箇所があったから

    俺の糸で縫った

    その程度だ」

南己「ならよかった

   安心した」

エング「元々内部から湧き出たじゃなかったんでな

    自殺の名所・黄泉ヶ丘ふ頭で発見されたってことはそういう事だろう

    最近の子はおセンチなんて言えないくらい繊細だねぇ」

南己「エング…」

エング「ん?」

南己「あいつ…雇うことにしたよ」

エング「……マジ?」


〇南己の事務所・昼

T「翌日」

紅彼「え~!!

   マジ~!!!」

南己「なんだよ

   そんな驚くかよ」

紅彼「いやだってさ~

   仲間があと3人もいるんだろ~

   気になってしかたねぇ~よ~」

南己「派遣で来てるのが3人な

   東京は俺と高校生の」

紅彼「梨久ちゃんだろ!!」

南己「なんで覚えてんだよ」

紅彼「いや~どんな人達なんだろうな~

   気になるな~

   気になるな~」

南己「4人ともしばらく来ないぞ」

紅彼「エ”ッ!!!?」

南己「単独行動を許可してる

   報告会議を開くまで顔は見れない

   多分いや絶対」

紅彼「高校生の梨久ちゃんは!?」

南己「今はテスト期間中

   つまり俺と2人っきりだな

   ちなみに派遣組は」

紅彼「おい南己

   やっぱりお前」

南己「ちげーってストレートだわ!!!」

紅彼「っそんな事より

   報告会議ってのはいつ開くんだ」

南己「3ヶ月に一度だから

   あぁちょうど2週間後…

   梨久ちゃんもテスト終わる頃だな」

紅彼「んも~早く会いたいぞ~

   なぁ!

   派遣組だけでも早めに会えない?」

南己「先に言っておくが…3人めちゃくちゃ」


〇南己事務所外・昼

亜駆童「おい

    なんでお前らがここにいんだよ」

尽部「なっはっはっ!!

 俺は偶然通りがかっただけだ!!

 それにしてもこの3人がいきなり鉢合わせるとは

 奇跡に近い!!!

 おっと!!

 事務所に入るには俺が一番最初だがな!!」

鈿「こんな事あるんですね

  天地がひっくり返りそうです

  それと尽部さん

  子供みたいな負けず嫌い発動しないでください」

亜駆童「おい無太(むた)

    テメェは黙ってろ

    大体なんで年下のガキが東京派遣組なんだよ」

鈿「はい?

  嫉妬ですか?

  実力が認められた結果でしょう?」

尽部「なっはっはっ!!

   いいぞもっとやれ!!

   公衆の面前だがな!!!」

   南己の事務所前で鉢合わせてしまう派遣組3人。


〇南己の事務所の中

紅彼「ん?」

南己「どうした?」

紅彼「いやなんか外騒がしくね?」

   外の様子を見に行く2人。


〇南己の事務所玄関前

  「ジー…」

   騒がしくところを覗き込む2人。

鈿「尽部さんうるさいです

  分かってるなら静かにしてください」

尽部「なっはっは!

   止めれるものなら止めて見せろ!

尽部「いつでも来ていいぞ!!」

亜駆童「そういう問題じゃねlだろ

    能筋ゴリラが」

鈿「そうやってまた余計なこと言うから

話が終わらなくなるんでしょ」

亜駆童「なんだとこのやろう」

鈿「やるんですか?

今ここで」

尽部「おお!

   始めるのか!!

   ワクワクするn」

南己「う~~~~るっさ~~~~~い!!!」

    叱られる3人。


〇南己の事務所

南己「で…

   なんで3人はここにいるわけ」

    ゲンコツを喰らった3人。

亜駆童「近くに用事があったから

    顔だそうと思って…」

鈿「自分もです

  そしたらこの2人が…」

尽部「なっはっは!!

   自分は新しい味が出たプロテインを宣伝しに!!」

紅彼「コイツだけ変だな」

亜駆童「理由キショすぎんだろ

    能筋ゴリラじゃなくて

    本物のゴリラじゃねぇか」

鈿「ゴリラは繊細なんでこの人と一緒にしないでください

  ゴリラに失礼です

  印象操作です」

尽部「なっはっは!!!

   何とでも言え!!!

   愛の拳を受けて一番頼られているのはこの俺なのだから!!!」

紅彼「南己

   さっき言いかけてた事ってもしかして」

南己「あぁこの3人はとにかく…

   〝仲が悪い〟」

紅彼「カッ!!!!」

    驚愕の表情。

紅彼M「なんとなく…

   この3人が単独行動許されてる理由が

   分かった気がする…」

亜駆童「つーか南己さん

    コイツだれ?」

紅彼「おっと

   改めて自己紹介だな

   俺の名は!!」

南己「実家が太いニート」

    ずっこけリアクション紅彼。

亜駆童「ちっ

    ボンボンがいるとこじゃねぇぞここは」

鈿「それは同感ですね」

紅彼「ふっ

   甘く見てもらっちゃ困るよ

   俺は君たちが尊敬してやまない

   南己大先生に選ばれた器!!!

   そんじょそこらの

   実家が太いニートだとは思うよなよ~?」

鈿「あ

  そうですか

  僕帰りますね

  仕事まで寝たいんで

  じゃ次は報告会議で」

  速攻帰る3人。

紅彼「新人には無関心てか…」

南己「闇祓いは個性的な人間が多い

   とりあえず紅彼…

   やることは一つ

   闇を!

   祓う!!

   以上!」

紅彼「う…うう…」

南己「なんだよ」

紅彼「初めて名前呼んでくれた~!!」

南己「…うっさい!!

   早く誓約書にハンコ!!

   シャチハタ禁止!!」

紅彼「そうなの!?」


〇東京都・千駄ヶ谷駅

南己「っふ~

   というわけで…

   メンズ全員集合だな」

    嫌な顔をする亜駆童、鈿。

亜駆童「なっんで

    この2人と新人までいんだよ」

鈿「分かり切ってる事

  声に出さないでもらえますか…

  同じ気持ちなの貴方だけじゃないんで」

尽部「なっはっは!! 

   久方ぶりだな!!

   3人が現場で揃うのは!!」

鈿「うるさ…

  南己さん

  なんで一斉招集したんです?」

  困った感じを出す鈿。

南己「ん~?

   その答えはあそこにあるよ」

    東京体育館の階段で酔っ払った2人のサラリーマン。

リーマンA「くそっ!!

      なんで!!!

      これからって時だろうがよ!!」

リーマンB「仕方ねーよ!

      どうせ俺たちはこき使われてた側…

      このご時世首切られるなんて

      ザラにあるさ」

リーマンA「許せない…期待させといた挙句

      く切るなんて…!」

リーマンB「あぁそうだな…

      なんだか俺も腹立たしくなってきた」

紅彼「リーマンブラザーズ」

南己「やかましい」

リーマンA「こうなったら一揆を起こすぞ

      異論はないなぁ!」

リーマンB「あぁ今日にでも

      ビルごと吹き飛ば……ぐ

      グゥ…グラアアアアァ!!!」

リーマンA「ブラアアアアァァ!!!!」

紅彼「ほら

   アイツらだって言ってるぞ」

南己「少し黙ってろ」

鈿「暗魂段階(マター・フェイズ)(スリー)!?

  閑静な土地でいきなりここまで巨大に!!?」

亜駆童「会社の強制リストラってとこだろ

    お前ら足引っ張るなよ?」

尽部「なっはっは!!

   俺が最初に一撃を入れる!!

   勿論両方同時になァ!!!」

紅彼「よしっ初仕事にしちゃデカいえも…」

南己「まて」

鈿「バディズ!!

  レディ…」

亜駆童「ゴー!!!」

鈿「ゴー!!!」

尽部「ゴー!!!」

「ビュンッ!!!!」

紅彼M「はやいっ!!」

   暗魂(マター)化したサラリーマンに向かう3人。

リーマンA「ヴォアアア!!」

    「スッ シュッ バン!!!」

    ここからものすごいスピードで死闘を繰り広げえる。

紅彼「おい何だこれ…

   目で追えねぇ

   人間の動きじゃねぞ」

南己「……」

   「シュンシュンシュン! バチンッ!!!」

     鈿が紺縄でリーマンAを行動不能にする。

   「ドカッ!!!」

亜駆童「へっ!!

    今日は使わないんだな!!」

鈿「うるさい!

あと一体残ってます!!!」

尽部「う~!!

   どすこ~いッ!!!」

リーマンB「グオオオオ~!!」

    尽部がリーマンBにタックルしねじ伏せる。

尽部「なっはっは!!

   こんなもんかァ!!!

   まだ足りねぇなァ!!!」

紅彼「コイツら…」

南己「3人が東京に派遣された理由

   それは…

   闇祓い史上最高と言われる――

   大型ルーキー集団

   〝黎明の世代〟!!!」

     仕事ぶりに度肝を抜かれる紅彼。

紅彼「まじかよ…」

  「バコンッ!!!」

亜駆童「いっちょ上がり

    久々に気持ちがいい」

鈿「気持ち悪いこと言わないでください

  まるで僕たちが息ぴったりみたいじゃないですか」

尽部「なっはっは!!

   1人はオレがねじ伏せたぞ!!!」

亜駆童「バカが

    そんなん競ってねーての

    相変わらず能筋ゴリラは」

鈿「だからいちいちつっかかんなくていいんですよ!!!」

紅彼「おい…

   なんでアイツら「暗魂(マター)」沈静成功したのに

   喧嘩してんだ?」

南己「成功したからだ」

紅彼「はへぇ?」

南己「あの3人は派遣してきて

   相性が良すぎる

   最高な相性が故に

   最高に仲が悪い

   キショいくらいに息が合ってしまうからな」

紅彼「南己…」

南己「?」

紅彼「お前も()()()()とか

   使ったりするんだな」

     バカにする紅彼。

南己「ううるさい!!

   別に使ったっていいだろ!!!」

T「※若者言葉勉強中」

鈿「いい加減にしてくださいよッ!!!」

紅彼「お?」

南己「ん?」

鈿「貴方たちといると

  いつも調子が狂う!!

  なんで闇を祓う時だけすんなり行くんですか!!!

  本当に僕は……

  貴方達が嫌いだッ!!!」

亜駆童「ちっ…るっせーよ……

    今に始まったこっちゃねーだろ

    南己さんの存在忘れんなバーカ

    あの人は支部長で

    俺たちは部下

    いくら上からの指示で東京に来ようが

    現場で3人同時に招集されようが

    従うんだよ!!!

    気に食わねんだったらとっとと奈良に帰っちまえこのスカタンやろう」

鈿「なんだと……このやろう……」

亜駆童「はいはいスカタン

    スカタン小僧~

    いくらでも言ってやるよ」

尽部「なっはっは!!!

   喧嘩か!!!

   俺も仲間に混ぜてくれ!!!

   ま!!!

   一番強いのは」

鈿「だまってろッ!!!」

亜駆童「だまってろッ!!!」

紅彼「おいおい南己

   なんかマズくね止めなくていいか~?」

南己「いや…これでいい……」

紅彼「…へ?

   ちょっと……これ…おいどうすん」

南己「東京都・千駄ヶ谷にて反応を3体確認…」

紅彼「おいって!!!」

南己「暗魂段階(マターフェイズ)皆無(ネヴァー)

   対象3体の闇を…ここで……

   祓う!!!!」


続く…

   



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