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小説ネタ集  作者: うしろ
75/90

ゲーム勇者

使い古された?設定。

ナーロッパ世界。


学校の教室くらい有りそうな石造りの部屋で、魔法陣の上に人が次々と召喚される。

精々一人二人と思っていたので召喚魔法を行使した者たちはびっくり。

そうしている間にも次々に人が召喚される。

終わりそうにないので召喚者たちは慌てて召喚魔法を解消する。


結局召喚された人々は四十九人、出身地も違えば年齢も子供から老人までいる。

共通項は無いと思っていたが、召喚者に教えられて開いた個人設定(ステータス)を見たらみんな納得した。

全員『ゲーム勇者』となっており、全員RPGをクリアしたとの事。

そして『魔王を千回倒し者』という称号も全員持っていた。


今この世界では魔王による魔族侵攻によって人族が存亡の危機に陥っている。

魔王を倒せるのは勇者のみだが、今、勇者は誕生していない。

この世界では勇者が誕生するのは、概ね五百年に一度であり、二百年前に誕生したとの事。

国王は自分の命を代償に、異世界から勇者を召喚する事を決意。

召喚者たちは勇者は早々いないと思って、とにかく有りっ丈の勇者を召喚する事にし、その結果がこれである。


不思議な事に、召喚された四十九人は母国語が違うのにこの世界の人を含め全員会話が出来る。

自分たちの言葉とは違う(おん)が聞こえるが、意味が理解できる様だ。

と、情況把握と整理が付いた所で、全員魔王討伐の意思表明をする。

さすがRPGでエンディングを千回以上熟した猛者たち、異世界に誘拐されたとか命の危険とか全然問題にしない。

さっそくパーティを組む事にしたが、四十九人は七でしか割り切れないので、七人七組のパーティにする事にした。


さて、やっと主人公の紹介である。

主人公は日本男性で新卒一年目の会社員だ。

日本人は西欧人から童顔に見られやすいのだが、この主人公は日本人から見ても童顔である。

召喚された西欧人からは子供と判断されてしまった。

西欧人たちにとって子供は守るべき存在であり「子供は子供同士でパーティを組み安全な場所にいろ、魔王を倒す危険な任務は俺たちがやる」といって、主人公を含めた子供パーティを作ってしまった。


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力尽きた。


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