【暴力注意】戦闘アンドロイド
ナーロッパ世界
とある王国が魔王を倒すべく最強という条件を付けて召喚したら、戦闘アンドロイドが召喚される。
戦闘アンドロイドはサーバーとのネットワークが断絶した事により、自己防衛モードに移行。
自己防衛モードは危害を加える者に対し排除行動をする、逆に言えば危害を加えなければ何もしない。
何かを語り掛ける王女、しかし自己防衛モード故に戦闘アンドロイドは無言のまま。
召喚陣の周囲にいた近衛兵が無言を貫く戦闘アンドロイドに「無礼な」と言って剣を向ける。
その瞬間、危害を加える者たちと判定し、周囲にいた者たちをレーザー銃でキルしていく。
若者も老人も、男も女も、王女も平民も、みな等しくキルする。
騒ぎを聞きつけた近衛兵たちが地下召喚室に押し寄せるが、みなキルされていく。
所詮、レーザー銃の前では剣は無力である。
次々と死体が築かれていく。
ネットワークを確立させるべく、戦闘アンドロイドは地下室から地上にでる。
その途中途中でも城兵が戦闘アンドロイドに襲い掛かるが、全てレーザーで撃ち抜かれる。
地上に出たが、異世界なのでネットワークは確立しない。
そうこうしている内に、戦闘アンドロイドの人工頭脳ではキルカウントが百を越えた。
キルカウントが百を越え、かつ友軍がいない為、自己防衛モードから殺戮モードに移行。
城内を走り回って遭遇する人たちを一人残らずキルしてく。
文官も兵士も、赤ん坊も妊婦も、国王も庭師も、全てキルする。
やがて城内の全ての人をキルした戦闘アンドロイドは生体反応無しと認識し、自己防衛モードに移行する。
国の中枢が消滅した王国は、王国貴族や周辺国によって分割統治される。
王国が消滅して三百年、今も城跡で城の宝物庫から宝を盗もうとして敵意を向ける者たちをキルしていく。




