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小説ネタ集  作者: うしろ
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貴族子息のDQNデブに転生覚醒してもデブはデブ

先に謝罪を。

デブを馬鹿にする意図は一切ありません。

諸事情で太ってられる方もいるでしょう、その容姿を揶揄されて傷ついている方もおられるでしょう。

不快にさせる事は本意ではありません。

申し訳ありません。


ナーロッパ世界。

ある日、自分が転生者で有る事を自覚する貴族子息のDQNデブ。

自分のこれまでのDQNな行いは反省するものの、覚醒してもデブはデブ、減量なんてやりもしない。

日本の和洋中華に慣れ親しんだおデブの舌には、この世界の料理は不味すぎる。

そんなおデブが自己の舌と胃袋を満足させるために、食材と調味料と調理法を開発していく。

錬金術をやりたいと言って活動費をもらい。

新たな道具を作りたいと言って鍛冶師を雇い。

薬を調合するからと言って薬剤師を雇い。

薬の効果を知るためと言って孤児に人体実験(味見)をし。

領内の食文化を大陸随一に導いていくおデブの物語。


---- ここから裏話 ----

なろう小説のデブ転生者って、全部必ず減量して痩せるんだよね。

そんな在り来たりなのは飽きた。

デブはデブ、そんなのが有っても良いじゃないか。

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― 新着の感想 ―
中世のデブは金持ちの証的な感じにも捉えられますからね。 ある意味社交界において経済、料理に精通している証になるかと。
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