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小説ネタ集  作者: うしろ
39/90

スキル分離

毎度お馴染みナーロッパ世界。


そして毎度お馴染み成人式の儀でスキル授与される。

貰ったのは「分離」と言うもの。

判らない。

スキルを発動すると一瞬風が吹いた。

判らない。

みんなは「剛力」や「器用」「夜目」といった判りやすく便利な物。

とても残念。


家に帰る途中、木の棒をを「分解」すると一瞬風が吹き、手から水が滴り落ち、手には黒い棒が残った。

判らない。

もう一回、今度は石を「分離」。

手には白い塊と茶色い塊と黒い粉が出来た。

うーん、これはどうも石を黒茶白に分けてるみたいだな、だから「分離」なのか。



そしてそして毎度お馴染み農家の三男なので村を出て、冒険者になるために街に行く。

村長手書きの身分証を門番に見せて街の中に入り、まずは宿屋に行くことにした。

歩いていると、前を行く荷馬車から石が転げ落ちた。

それを拾うが、意外とずっしりとした石。

遊び半分に「分離」して荷馬車の馬を引く男に

「荷台から落ちたよ」と言って手渡す。


それを受け取ると

「これはどうやった!?」と驚く


なんの事かと聞くと、

「荷馬車のは雑じり多い鉄石だが、これは純度の高い鉄そのものだ」だという。


なので「分離」の事を話すと、がしっと腕を掴まれ、男の家まで引きずられてしまった。

家に入ると、そこは鍛冶場のようだ。

男から鉄石から鉄を作るのにかなりの時間と資源が必要との事、それが「分離」で出来るのであれば安上がり。

ぜひ家で働いてくれとの事。

自分は村から出てきたばかりで済む場所が無い、住む場所と三食食事つきであれば良いと返答。

ではここに住めばよいと男は即断。

主人公は鍛冶師の弟子として住み込みで働く事に。


以降、「分離」スキルで鉄を精錬し、最後には精錬不可能と言われていたオリハルコン鉱石を精錬し、師と共に伝説のオリハルコンの剣を作成する。


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