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地球に転移門が出来て30年、転移門先の惑星で探究者生活
地球に転移門が出来て30年、転移門先が未知の惑星だったので、ニューフロンティアだと喜んでいた各国政府だが、制約が大きすぎて飽きられる。
探究者や科学者によって転移門の摩訶不思議な現象が解析されていく。
・集団で同時に転移門に入っても出現場所はバラバラで必ず一人になる
・転移先は毎回同じ場所
・ある一定時間が過ぎると、持ち込んだ物資、死体含めて全て地球に転移
・手に持った転移先の物資であれば持ち帰る事は可能
・転移門は人型くらいのサイズなので重機等を持ち込むのは無理
・惑星は直径4万Km程度
・自転32時間弱、公転281日
・転移された人同士が一定距離以内に接近すると両名共に強制帰還になる
転移先は当たり外れがある。
鉱脈地やレア食料採取地は当たり、砂漠や凍土は外れなど。
就職に失敗し探究者生活。
それも外れを引いたのだが、それでもそれ以外に稼ぐ方法が無いので探究者をやり続けていく。
転移先で、持ち込んだ工具を駆使して現地の物資で家を作り、道を整備する。
時間が来ると工具は本人と一緒に毎回地球に転移される。
なので持ち込む手間を考えると、現地で工具を作るのが正しい様に思える。




