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012 ベンチ

 川縁の道にベンチがある

 私はそこに座った

 そこでぼーっと前を眺めていると様々な人が通る

 ペットの散歩をしている人

 ランニングをしている人

 買い物帰りの主婦

 自転車で帰る学生

 川にザリガニを取りに来た子供達

 そして何をしているのかわからずふらふらと歩く人

 その人が私の隣へと座った

 ベンチは二つあり片方は空いているというのにである

 しかし私は気にしない

 なんだったら話しかけられたら会話をしたって構わない

 しかしその人は私に話しかけるわけでもなくただ私の隣に座っているだけである

 それから時間が経ち暗くなってきたので私は帰る

 私が振り返ってベンチを確認することはなかった

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