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仲間?

こんばんは、国語力0点です。

この前、、、

この話は、完結にすると言ったのですが!

読んでくれている人が居るので、続きを書きます。

(誰も読んでくれていないと思っていました。)

優柔不断で、すいません。

でも、この話は自分で面白く書けているのかが全く分かりません。

しかし、読んでくれている方が居るのなら、、、

貴方のために、精一杯感謝の気持ちを込めて

書かせていただきます。

それから、、、


ある日の学校の帰り道。


誰かに、つけられてる様な気がした!


振り向くと


そこには、電柱の影に隠れた!


メガネをかけた2つ縛りの赤髪の女の子が居た。


近づいてみると、、、とても恥ずかしそうにしていた。


「なに?」と聞くと、、、


「、、、、、、。」


何も答えない!


「こう言うのは、やめて!」と伝えて立ち去ろうとすると、、、


「、あ、、あの、、、。」


彼女が話し出した!


「とりあえず場所を移そう。」


そう言い!近くの公園へと向かった。


公園に着くと彼女が話し出した!


何でも、、、


彼女もコミュ症らしく。


壱夏を仲間だと思っていたらしい。


しかし、最近では壱夏の周りには人が増え!

クラスの人気者!


(僕は、そっとしといて欲しいと思っているが、、、)


周りから見ると違うらしい!


「それで?」


そんな壱夏を裏切り者と嫉妬して妬んでるらしい。


「それ、本人に伝えない方がいいと思うよ!」


「え!」


少し驚きながら、、、


話を続けた!


「私も壱夏くんみたいに変わりたい!」


どうすればいいのかとの相談らしい。


知らない!そんな事、、、


僕は、姉さんに騙されてやっただけだ!


1ついい事を思いついた!


「うちの姉さんに相談してみると良いよ!

僕もそれで変われたから」と伝えると


壱夏の姉さんに会わせろと!


グイグイ!来た!!!


仕方なく家に連れて行く事に、、、


家に着くと。


「、ただいまー。」


「おかえりー。」


姉さんはいる様子だった。


「おじまします、、、。」


小さいな声で、挨拶をして彼女は入って来た。


「壱夏ー!だれー!?」


離れた所から姉さんの声がしたので、、、


「姉さんにお客さん!紹介したい子が、居るんだ!」と言うと


「え!私にー!!!誰誰!男ー!?

私、彼氏募集中だよー!!!」


などと言いながら姉さんが現れた!


「あら、女の子?」


「ハイ、、、ごめんなさい。」


「いや!謝んなくていいから。」


「そんな事より中に入って!

姉さんに相談したい事があるんだ。」


それから3人は壱夏の部屋に行った。


そして、姉さんに状況を説明し。


すると、、、


「へぇ〜、、、。

私って、凄くない!壱夏!!!」


「いや!僕は、迷惑してる。」


「そんな事ないじゃ無い!学校で人気者で!

家に女の子を連れて来るなんて、、、

数週間前のアンタから想像出来ないわ。」


「そうですよ!壱夏くん。貴方は、もっと

お姉様に感謝しなさい!」


「言い方が強いな!お前は、姉さんの信者か、、、。」


「そうだ!そうだ!もっと言ってやれ!!!

マコッちゃーん!!!」


そうだ!メガネの彼女。


彼女の名前は真琴と言う。


そして、調子に乗った。姉さんが、、、


「私に全て任せなさい!!!」と言い


マコトを連れて何処かへ出掛けて行った。


僕は、静かになった家で1人勉強をする事にした。


1時間ぐらいしてマコトと姉さんが戻って来た!


「壱夏ー!ちょっと来てー!!!」


僕は、面倒くさがりながらも、、、


姉さんの部屋に向かった!


そこで見た光景は、、、


「ちょ、、、ちょ、と、姉さん!」


「なに?」


何じゃ無い!!!


マコトの髪がバッサリと切られていた。


マコトは少し落ち込んでいる様子だった。


僕は、無理もないと思った。


「ねぇー。どお!凄いでしょ。」


「、ああ、、。凄い、、、」


「わたしー。アンタを女装させたじゃない。」


「ああ。」


「だから、気づいちゃったの!?

マコトちゃんも男装させれば、良いんじゃねーて!」


「ああ。」


「ねぇ!私て、、、天才じゃねー。」


「あ、、、うん。」


何とも安易な考えだ!

僕の時もそんな考えのもと

やっていたと思うと、、、ゾッとする!


「だから、アンタその制服脱ぎなさい!」


「何で!?」


「えっ!だって、その方が面白そうじゃない!!!」


「、はぁ〜、、、。

マコトは、それでいいのか?」


「、、、う、、ん、。」


はいー!落ち込んでるー。


とりあえず僕達は、姉さんに言われた通りにした。


「まこっちゃんは、まずメガネを外して!

男っぽい化粧をして、、、」


すると、、、


「あら!やだ!イケメン!!!

やばくな〜い!これ!ヤバくなーい!!!」


「、、あ、、ああ。

かなりイケメンだ!!!ビックリした。」


「、、え、、ほんと、、、?」


「うん!めちゃくちゃヤバいよ!!!」


「、そ、、そうですか、、、。」


まぁ、そうだよな、、、


変わったとしても男だからな、、、。


「壱夏!アンタも女装しなさい!!!」


「えっ、!何で!!!」


「当たり前でしょ!」


よく分からない理由で、、、とくに理由もなかったが。


僕も女装させられた。


勉強があるのにと思いながらもマコトが可哀想で、協力することにした。


そうして、2人の変身が完成すると、、、


姉さんは、ヨダレを垂らしながら興奮していた。


「、ち、ちょ、、アンタ達、、、

こっち来て!壁ドン!してみて、、、。」


とりあえず従うと、、、


「違う!マコトちゃんがだよ!!!」


今度は、マコトが壁ドン!をしてみると、、、


姉さんが!はぁはぁ!と言いながら



「た、たまらないわ!貴方達、、、!!!」


などと言い!いろんなシチュエーションをとらされた、、、!


途中で、姉さんが鼻血を出したので!


終わりにした。


それから僕は、部屋着に着替えてマコトの制服を畳み姉さんの部屋に置いて勉強に戻った。


姉さんは、その後もマコトで楽しんでいた!


それから、姉さんが満足するとマコトは帰って行った。


そして、次の日の朝。


「姉さん!起きて、!!!」


「、、ン、、、な、に、?」


「僕の制服は?」


「知らない、、、。」


「、、、あれ!これは、マコトの制服。」


「ぁぁ、、まこっちゃん、昨日アンタの制服を着て帰っちゃったのね。」


「どうすんだよ!」


「えっ?普通に、まこっちゃんの家に行ったら。」


「家知らない!」


「なら、ケータイに連絡しなさいよ!」


「ケータイも知らない!」


「はぁ!?じゃーどうすんの?」


「それは、俺が聞きたい!!!」


「なら、面倒くさいからアンタがそれを着て!学校に行きなさい。」


「ふざけんな!嫌だよ!!!」


「なら、私服で行ったら。」


「それは、校則違反になる!」


「知らないわよ!それで、行きなさい!!!」


結局、姉さんに怒られ!マコトの制服で学校に行く事となった。

今、連載作品が3作あります。

同時進行で書くと、主人公の名前がごっちゃになってしまうため!

1週間交代で、書いていこうと思っています。

自分の作品なのに、ごっちゃになるなど、、、。

頭が悪くて、すいません。

これからも精一杯書!書かせていただきます。

応援よろしくお願いいたします。

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