混沌世界に転生したら最弱武器使いの石像らしい

【お知らせ(言い訳)】
！休んでたらプロット無くした＆話覚えてないので気が向いたときに読み直して書きます。今は別の作品が〜。(こうして皆エタっていくのだ。いや、まあ気が向いたら書き直すしエタじゃないない！あとと今書いてるのは書き上がってから投稿するからねもうこういうことしないように)

呪われ転生？なったのは最弱武器『ただの棒切れ』を出せるかも知れない石像。

正義感の強いおっさん神近淳士（かみちかあつし）は引きずり出した古いRPGをやっていたら不覚にもバッドエンドを選んでしまう。飽き飽きして立ち上がったら急に意識が遠のいて、気づくとやっていたRPGの１００年後らしきファンタジー世界に来てしまっていた。

ただ来ただけなら夢も希望も……だがそう甘くはなかった。自分は在庫処分品な”石像”だった。
傷つかないけど攻撃痛い。動けはするけど動くとめっちゃ疲れる。etc...

そんな扱いに困った体で始まる元：神近（現：石像ミチカ）と仮面の強盗少女、そこに加えていろいろツッコミどころのある魔王の歩む冒険物語。神近は波乱万丈の石像ライフを送らざる得なくなるのだった……。
＊更新はgdgd！　
＊この作品は『カクヨム』にも掲載しています。