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俺「ろりこんこじらせてようじょになっちゃった!」

作者: せいが

俺「いみねぇぇぇ!じぶんがようじょだとなんのとくもないな…」


俺「(いや、待てよ…幼女の姿なら幼女の友達とか出来るんじゃないか…?俺天才‼︎)」


俺「よし!とりあえずこうえんにいこう!」


テクテクテクテク


俺「(公園遠っ!いつもだったら徒歩ですぐ着くのに全然着かねぇ…やっぱ足とか短いからか…本っ当に良い事ねぇな幼女…)」


???「ねぇそこの君…」


俺「あ?なんかようかよ」


ロリコン「お菓子あげるからお兄さんについておいで…ハァハァ」


俺「あ?お前なに言って(って今俺幼女なんだったな…って事はこいつ俺を誘拐しようとしてんのかよ!ヤベェ、逃げなきゃ!)」


とてとてとて


ロリコン「あっ、逃げた!待て!」


とてとてとて


俺「(走りにくっ!ヤバイ足がもつれて…転ぶ!)」


バタンっ!


ロリコン「ハァハァ…やっと追いついた…突然走り出すんだもん、お兄さんびっくりしちゃった。さあ一緒に行くよ」


俺「やめろ!はなせよ!」


ロリコン「ははは、抵抗したって無駄だって、大人しくおいで?」


警官「君!何してるんだ!」


ロリコン「クソっ!見つかった…逃げろ!」


警官「待てっ!ダメだ…逃げられた…大丈夫かい?お嬢ちゃん」


俺「は、はい。ありがとうございます」


警官「この辺は人通りが少ないから一人できちゃダメだよ?はい、アメあげるから早く帰りなさい」


俺「はい、さようなら」


〜〜〜〜公園〜〜〜〜


俺「ふぅ…やっとついた…こうえんにくるのがこんなにたいへんだとはおもわなかったよ…」


俺「(しかも肝心の幼女は公園に一人もいないし…なんか幼女になってからいろいらあって疲れた…眠い……Zzz)」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


俺「ん?あー、結局あのまま寝ちゃったのか…またあの帰り道を帰らなきゃいけないのか…」


俺「にしても公園小さくなってないか?…って身体元に戻ってんじゃん!」


俺「…なんだー夢オチかwこんなベタな漫画みたいなオチw」


俺「じゃあ家帰るか〜てか腹減ったな。なんか持ってなかったかな〜」


俺「…あっ!アメあった!…アメ?」

〜〜〜〜〜〜〜END〜〜〜〜〜〜〜




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― 新着の感想 ―
[良い点] 独特だな!おい。 [一言] マヌケな作者め。
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