3話
中性、最初に男子高に転校と書きましたが入学となってしまいました><
すみません
ああ、騒がしい
なんか女子みたい
皐「何で騒いでるんだろううるさいな」
皐「もぅ少し静かにしてくれないかな」
男「はっはい」
てか、しらけた
空気最悪
龍「あれ皐月じゃん」
皐「誰ですか?」
涼「まだ俺らの事知らないか」
皐「てか、この学校で知ってるやつ誰もいねえし」
皐「生徒会になったけど誰1人知らない」
涼「俺が涼、でこっちが龍で会長が大貴でメガネかけていた人が修」
皐「馬ぁ大体わかったわ」
龍「じゃあ教室行こうぜ」
皐「クラス知らない」
龍「生徒会はSクラスだよ」
皐「Sクラスって?」
涼「Sクラスというのは生徒会と優秀の人だけ入れるクラス」
龍「今のところ皐月合せて5人」
皐「少なっ」
涼「だけど誰か入るかもって噂してるよ」
皐「てか、教室行こうぜ」
~教室~
大「あっ皐月、来るの遅い」
皐「だってわかんなかったんもん」
大「あっ俺の事大貴って呼べ」
修「俺も修って呼んでくれ」
龍・涼「じゃあ俺らも呼び捨てで」
皐「じゃあ俺も呼び捨てで」
皐「てか、授業しないの?」
修「このクラスいつも自習だからw」
皐「楽だわ」
大「後生徒会の仕事は文化際と合同学校だけだから」
皐「合同学校って何?」
龍「合同学校は隣にある女子高と一緒に過ごすイベント」
皐「なんかめんどくさい」
涼「だけどあっちの会長女顔好きだから」
龍「気をつけろよ」
皐「何で?」
大「お前チャラチャラしてるけど」
修「女顔だから女子に見えるそ」
やばっこれから大丈夫か?
皐「てか、合同学校っていつ?」
大「一週間後」
皐「マジ!!」
修「じゃあ今日放課後会議するか」
放課後
生徒会室
大「合同なんて何するの?」
修「俺らが決めるんじゃん」
龍「じゃあ鬼ごっこ」
大「めんどくさい」
皐「男女二人っきりでお茶」
大「まあ一番楽でいいんじゃねえ」
修「じゃあ決まり」