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幼女 ダンジョンで戦う

投稿完了しました。是非見ていってください

ダンジョン一階 

私はスケルトンと対峙していた。

私は剣でスケルトンを切る、しかし、効果はなかった


受付嬢さんに教えてもらった通りやっぱり斬撃は中々通らない、、なら


私は腰のダガーを取りスケルトンの頭を突き刺した。

スケルトンは魔石になり消える。


やっぱり突き刺しは効果があるみたいだ。

私はそのままスケルトンを突き刺しながらも二階につく。二階にはレッサーデビルがいた。


正直レッサーデビルはただの群れのコウモリなので剣で薙ぎ払うだけだった。個人的にはスケルトンより楽だったと思う。


魔法が打てればもっと楽なんだろうけど、こんなことなら魔法を師匠に教えてもらえば、、て師匠は魔法使えるのかな?


私はまだまだ師匠の事を知らない。今度アイリスに聞いてみようと思う、


三階に下りる。三階は確か、、コボルトだっけ?

コボルトはゴブリンのライバルらしい。そこまで強くないが狡猾でやっかい。


「おらああああ!」

少し歩いてコボルトを切り倒していると、声が聞こえる。同じ冒険者が近くにいるみたいだ。



「くそ!こいつら!離れろ!」

一人の男は後ろにいる女の子を守るため剣を振っていた。それは乱暴な剣。


コボルトは笑いながら男に詰める。


「わ、私の事はいいから貴方だけでも逃げて!」

「何言ってやがる、絶対に助けてやるから!」


1匹のコボルトが男に噛みついた。

「ぐわあああああああ!」


男は噛みついたコボルトを切り魔石に変えた。

が、その隙を狙い別のコボルトが女の子に近づき噛み付く。


「あ、ああ!その子から離れろ!」

男は女の子に噛みついたコボルトを切る。



「しま!」

またもやその隙に別のコボルトが襲いかかる。

これがコボルトの狡猾さだった。コボルトが男に噛み付く。瞬間謎の影がコボルトを切り倒す


「何事、、?」

それは10歳の幼女だった。




他のコボルトはその幼女に恐怖して逃げ出した、しかし女の子は致命傷だった。


「そ、そんな!俺のせいで!、、」

「その子もう死ぬね、けど大丈夫待って、」


幼女はポーチから何かを取り出す。


幼女の手にはありえないほどの高級品があった。

「そ、それはエリクサー、、そ、そんな高級品、貰っていいのか?」


「うん。私もこれ師匠から貰った物だから、」

カーリーは女の子にエリクサー塗る


女の子はなんとか一命を取り留めた


「じゃ、私はこれで、」

「あ、ありがとう!この恩はいつか返す!」


カーリーはエリクサーをあげた事に後悔はなかった。

エリクサーは無くなったけど回復薬はあと2本ある。


「なんとかなる、」

カーリーは4階の階段を降りた。


4階はゴーストが多いゴーストは斬撃も打撃も無効化する。実態がないからだ。


しかしあっちも実態がないので打撃は通用しない。

ならどうするか?魔法だ。ここが少し心配していた階層ではあった。


私はこの階層を最速で駆け抜ける。

ゴーストは魔法を打ってくる。私は回避、しかし全部回避できる訳がないので数発は当たった。


私は回復薬を1本飲み走る。

あと100m、、5回層に続く階段を見つけダッシュ。

「ふっふっ、あと、、少し!」


後10m..魔法をまた数発当たりつつもなんとか五階の階段に突っ込み到着した。そこには扉があった。


最後の回復薬を飲む。しかしカーリーはここで悩む

このまま扉を開けてデュラハンと戦うか、一回戻るかだ、


少し考えた後、ポーチの中にある水と食料を全て食べポーチを捨てる。カーリーは戦う事にした。


デュラハンを倒すとワープゾーンが生まれて地上に出れる。戻ってゴースト達から逃げるより戦った方がいいと思ったからだ。カーリーは戦いたくてウズウズしていた。


「行こう、、」

扉を開ける。そこには首を手の上に置いてもう片方の手に剣を待つアンデットがいた。


「あれが、デュラハン、、」

デュラハンは剣を下ろしている。私には理由がわかった。私が剣を抜くのを待っているのだ。


「そんな姿でも騎士道はあるんだね、行くよ」


そうして私は剣を抜いた。

見てくれてありがとうございました。

余談ですが、最近ニキビが出来て痛いです。

速攻で薬を塗り、回復してます。


意外とモチベも回復して投稿スペースも戻りそうです。これも皆さんがこの小説を見てくれているお陰であります。


これからもよろしくお願いします!


多分明日も投稿します。

21時までには投稿しますのでお待ちください

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