番外編 幼女 隣の奴にリンゴを切る
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「すまないがカーリー、リンゴを切ってくれないかい?僕は君のおかげて両手を使えないんだ」
「わかったよ、」
あの試合が終わり、早3日ほど、私は今アレクのためにリンゴを切っている、
と言っても初めて切るな、リンゴ、、あれ?あれ、なんか、おかしい、
「すごい形だね?これはなんだい??」
「うさぎのつもり、、」
アレクは笑う、「これがウサギ?君は僕を笑わせて腹の傷を開かせたいのかい?」
一々嫌味を言ってくるな、こいつ
「私の顔面を吹き飛ばす勢いで殴ったくせによくもまあ被害者面してるね?」
「あたりまえだろう?僕は王子なんだから」
身分を利用するとはなんと卑怯な奴だ、
しばらくリンゴ(ウサギ)を食べながら私達はチェスをする、
勿論私の全勝だ、エリスと一緒にやってて正解だった、私は勝ち誇る
「すごいねカーリー、強いな、なにか褒美をあげよう、僕との婚約なんてどうかな?一生不自由なく、暮らせるよ」
「ヤダ、」アレクは笑う、コイツずっと笑ってるな
そしてポーションをジュースのようにアレクは飲んでいる、そんなに美味しいのかな?
確かにポーションは甘味があって美味しい、ただよくもまぁ高級品をゴクゴクと飲むな、、
「そろそろリンゴも飽きてきたし、普通にご飯にしようか、」
アレクはベルを鳴らすとメイドさん達がやってきて、ご飯を置いていく、
これは、、カレーだ!「こちら、とあるエルフ様がお作りになられたカレーと言うものです、」
しかもアイリスが作ったらしい、聖王国の旅以来だ、私は一口食べる、その瞬間あの時と同じ、スパイスの風味が突き抜け、ピリッとした辛味が出る、そして肉の旨み、、
隣を見るとアレクもパクパクと食べていた、気に入ったようだ、
「ななな、なんだこれは!美味しすぎるだろ」
流石料理スキルmaxだ、、、王族の舌ですら敵ではないようだ、、
そしてご飯を食べ終えたら私は剣やダガーの手入れをする、ダガーは刃こぼれしないのだが、それでも武器の手入れをするのは基本だろう、
アレクも杖を磨いている、
「ん?気になるかい?この杖?これはウチの魔法国よ神級武器さ、所有者の魔力を上げるとかそんなんらしいぜ?鑑定できないから知らないけど」
アレクの師匠の剣聖も神級の武器は鑑定できなかったようだ、まだまだ謎が多い武器だ、
そしてまた夜ご飯を食べ、エリスやアイリス、師匠が面会してくれたりして暇なく過ごしている
意外とこういう日々も悪く無いかも、夜の隣に男がいるのが少し怖いくらいだ、しかも結構頭がぶっ飛んでるときた、
そして私は眠りに付いて、また明日の朝が始まる、いつも通りこの隣の奴はうるさい
投稿完了しました、特にいうことがない、、
ほのぼの会です、しかしちょっとだけバトルシーンを次の話で書きます
次の話は夕方に投稿します
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