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幼女 泣く

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「なんなんだこの幼女はああ!」

また私は盗賊の首を切り裂く。後ろから襲いかかってくる盗賊にナイフを投げて首に刺す


そしてすぐにまた死体になった盗賊のナイフを奪い補充する。


ある物は全て使え、これはアイリスから最近教わった 確かに投げナイフは使いやすい


「カーリーちゃん、、何で私達はあんな小さな女の子の後ろに隠れてるんだ、、私達も戦うよ!」


後ろに隠れていた獣人のレイが剣を持つ、けど、


「いらない、、私より弱いくせに、そこにいて、邪魔だから」


私は後ろを向かずに前を見て盗賊達を切り捨てて行く、盗賊はそこまで強くない


結局の所弱者は強者の後ろでしか生きれない、それだけだ、罪などは無い、当たり前の事だ、


私はナイフで刺されたファルテの方を見る、まだ生きているが、あれはもう助からない、なら二人を優先する


けど、、仇は取るから、、見ていて


「その剣を私に投げて!」私は後ろに隠れて剣を握っているレイに指示する


「え、でも、どうやって投げるの、、、?」カーリーはまだ前を向いたままだ、


「だから投げてって!」「どうなっても知らないからね!」


レイは前を向いて盗賊を殺しているカーリーに向けて投げる。


私はノールックで剣をキャッチして鞘から剣を抜いてまた切り捨てて行く


「おーい、どうなってんだこりゃ?お前がやったのか?幼女ちゃん」


そこにはボスっぽいやつがいた

私は無言でボスに剣で襲いかかる


「少しは聞けよ、幼女ちゃん」

そいつは私の剣を簡単に避けて蹴りを入れてくる


私は吹き飛ぶ、けど、まだ全然戦える。私は壁に吹き飛ぶが、受け身を取り、壁を蹴ってそのまま突っ込む


「おいおい、どうなってんだよ!すぐ戻ってくるとかハッハッハ」


私は完全に不意を突き、剣で切り裂く

しかし、それでも避ける、コイツはなんだ?まるで影と戦ってる感覚だ、


また蹴りとばされる、威力が上がっていた、激痛が襲い掛かる、


さらにそのまま追撃でもう一撃蹴られる

私は窓を突き破り、庭まで飛び倒れる


「ごめんね、恨みはないけど、」

そうして倒れている私にトドメを刺しにくる


「待ちなさい!その子から離れなさい!狙いはどうせ私でしょう!」


エルフのカルラが小刀で首を突きつける

「その子を殺したら私も死ぬわ、そうなると貴方の仲間は無駄死にするけど、いいの?」


「ほぉ?俺に取引するとは、面白いエルフだなぁ、イイゼ、コイツを殺すのは辞めてやる」


盗賊のボスは私から離れる


「ダメ、カルラ、逃げて」

私は必死に呼びかけた


「ごめんね、カーリーちゃん、何もできなくて、でも貴方を守れてよかった、いい?貴方はまだわからないでしょうけど、死ぬ順番てのがあるの」


カルラはニコっと笑う、カーリーにはまだ理解出来なかった、


盗賊は笑う

「生かすのはこの幼女だけだ、エルフ、お前は一緒に来てもらう、そしてそこの獣人、お前はいらねえ、消えろ」


「え??」

盗賊のボスがレイを剣で腹に差し込む


それを見た盗賊達は笑う

「獣人はクッセーから人気がねーんだわ、売れるのはエルフとそこの幼女くらいだな、まぁ幼女は見逃してやる」


レイは倒れた、間違いなく助からない、


「じゃーな、幼女ちゃん、自分の弱さを恨みな」

そうして、笑いながら盗賊達は去っていった、


「う、うわああああああああ!」

幼女は初めて敗北した、初めての体験、自分の弱さに嫌気がさした。


「あの盗賊達、絶対に殺す!!」

カーリーは決意した、




「さぁて、もうすぐ家だな、」

俺と山田は素材回収が終わり帰宅した、その瞬間俺は違和感を感じる


「待て山田、血の匂いがする」

俺は山田を止める、


「どうなっている?、」

俺は扉を警戒しながら開ける、そこには死体になっているファルテがいた、


「ファ、、ファルテ、、?嘘、だよな?嘘だと言ってくれよ、、ああああああああああ!」

山田はファルテの遺体を抱き起こし号泣


「おいおいまじかよ、、カーリー!生きてるか??、」

俺は心臓がバクバクしながらもリビングに入る、そこには獣人のレイの死体があった、そして、、




そこには血の涙を流している幼女がいた

見てくれてありがとうございます


今回の話は少し鬱展開でしたが、楽しめましたでしょうか?次の投稿はまた深夜にします!

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