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エルフ やらかす

もう1話投稿します。お待ちください。

「どんどん行きますよ〜」

私は槍で進行するモンスター共を蹴散らす。


ん?何か変な感じがする。私3歩下がる

私がさっきいた所に斬撃が通る。


「初めて見ましたよ、この殺気がない斬撃、これはゴブリンのユニークモンスター、デッドゴブリンですね。」


デッドゴブリンはゴブリンの内、10万体に1匹産まれてくる超激レアモンスター、素材は全て良質だが強さはそこらのドラゴンより強いA+ランクだ


こいつを倒せば10金貨はある、、

「絶対倒してステーキにする、ステーキにする、ステーキに、、えへへへ、」


デッドゴブリンは姿を隠す。

「初めて戦いますが本当に気配0ですね。これは厄介、だけど対処法が無いわけではない」


私は目を閉じて聴覚だけに集中する。

「そこです!」


私は後ろに槍を向け貫く。、デッドゴブリンの脇腹に深いダメージが入る。致命傷だがまだ生きている。もう一回槍で刺す。


「あ、逃げられた、え!嘘!」

目を開けるとデッドゴブリンは消えていた。


「あー!もー!気配がない!やらかした!油断した!もういいです!貴方達で我慢しますよ!」


私はまた雑魚狩りを始める。




「カーリー、一旦別れるぞ効率が悪い!勝てないモンスターが来たら逃げろよ!」


「うん。わかってる師匠も気をつけて」


「誰を心配してんだか、じゃな!」 

俺はカーリーと別れモンスターに突っ込む。

今回のスタンピートは中々多い。質より量て感じだな


「ん?あれはリッチじゃん珍しい!」

A+ランクのリッチ、ダンジョンでは20階層のボスキャラだ。魔法や死霊術が得意なアンデットだ


リッチはこちらに気づき上級魔法を連発してくる。

「そんなへなちょこ魔法効くかぁ!」


俺は剣で魔法を切る。


初代剣聖が作った3本目の聖剣 攻撃力 E 能力 所持者が剣聖ではなかった場合紙すらも切れない。


剣聖の場合全てが切れ、魔法すらも紙の様に切れる様になる。さらに所持者のステータスを限界より上まで上げてくれる。


攻撃力は最低値だけど別に全てが切れるから問題0

この剣は俺のお気に入りだ。


「いっちょあがり!」

俺はリッチに近づき縦に切断する。リッチは消滅しドロップアイテムと魔石を落とす


「ドロップアイテムじゃん!今日は運が来てる!5金貨はくだらねえぞ、、よっしゃあ!まだまだ行くぜ」


俺はまた雑魚狩りをする





師匠と別れて少し経った。

私はゴブリンやコボルト、ゾンビ スケルトンなど低級を狩っている。


と言っても、大量にいるので全ての相手をしていられてない。なので師匠から貰ったこれを使っている。



転生者が作った魔法銃 攻撃力 A+ 能力 転生者が昔いた世界の兵器を真似して作ったこっちの世界の銃。攻撃力はそこまで強くないが、雑魚の殲滅力はピカイチ


転生者て何だろ、、師匠にこれが終わったら聞いてみよう。私は銃を乱射しているといつのまにか魔石だらけになってた。モンスターは全然こない。


前衛の師匠とアイリスがもう狩り尽くしてるからだ、


しかしアイリスは1匹見逃してしまっていた。


これは偶然か必然か、アイリスの腕に斬撃の線が通る

(なにか、くる!)


私は銃を盾にしてガード 銃は壊れるが何とか防ぐ

正直今のは偶然だ、動きが鈍っている感じがしたからなんとか防げただけ、


私を切ろうとした奴が姿を表す


カーリーは知るよしも無いが、それはアイリスが見逃した脇腹に深い傷がある血だらけデッドゴブリンだった。


「行くよ、」

私は剣を構えて応戦する。

投稿完了しました。次回はカーリーvsデッドゴブリンです。


ここからは雑談ですが、最近美容品を買いました。

顔に塗るタイプで塗ってみたんですが、びっくりするくらい臭くて死にかけました。


しかし、効果はすごくお肌はプルプルしてたんですよね。

今日も塗るのですが臭すぎて少し嫌な感じです笑笑

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