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To the death and rebirth

異世界転生してから3年後


俺は熟女ハーレムを築いていた。


年齢は俺の年齢+18歳から+30歳である。


熟れた体、経験豊富な心尽くしは俺を癒やすのである。



20XX年11月19日

レンタルビデオ屋(R18コーナー)

叡智なる映像の配信最盛期の昨今において何を借りに来るんだと言いたいのだろう


馬鹿め!!!


昭和の熟女を味わうにはこのD  V D!!!

以外に手段がないのである。

おっと思わず華麗なるポーズを決めてしまった。

「きもっ」

隣にいた男がぼそっとつぶやく。

ふっ、見逃してやろう。

今日の俺は寛大だ。

なぜなら今日は

(画面の中の)† 翔汰 千彩都 †と一夜を共にするのだから。


さぁ 帰るべし

我がキャッスル<家>へ

† 翔汰 千彩都 †のプレーーーーーーェェミアムな動画タァァァイムの時間が待ち遠しいだ。

「ふふっ フハハハ!!!」

「あの人何 きもっ」

通りすがりの女性が小声を発する。

愚民が!我が心の高鳴りを愚弄するか

だが許そう今日の我は寛大であるぅ ゆえっ♪

キィィィィッ!!!

「へ? トラッk」

グシャッ

体の感覚が完全に消えた。


腕 なくなったのか

てかこの身体 俺の?

半分ぐらいミンチになってないか

血 結構赤いんだな

死ぬ前の走馬灯か

今まで(画面の中の)夜を共にしてきた熟れた女性の体

† 翔汰 千彩都 †のプレミアムな動画見たかったな。


・・・・


「どこだここ?」

辺り一面に真白い空間が広がっている上に全裸

漫画のワンシーンにありそうなものだが。

「あなたは転生候補に選ばれました。」

美魔女が降り立つ。

恐らく40代前半から中頃ゆえの熟れた身体と顔に少し入ったほうれい線が素敵だ。

「好きです!!」

いや、何言ってんの俺!?

こんな死後の世界だか夢の中だか分かんない場所で

逆にありか?ありなのか!?

「え、いやそういうのいいので こ

困ります!私はもう4000歳の女神で

その夫は居ませんが そんな年下なんて」

「すいません そ そ そ そうですよねぇ。 はははは

ひくっ うっ ゔっ」

ちくしょうっ!!!

涙が止まらねぇ!!こちとら人生初告白だぞっ!!

高校2年間は男教師しか教科担当にならず、義務教育期間は乳臭いガキと一緒に過ごす罰ゲームだった。

少しくらい報われたっていいじゃないか。

「ごめんなさいね で、でも3000歳以上も年下の男の子 ・・・ えっと、友達からなら」

「しゃあっ!!!!」

「それじゃあ、説明しますね。

あなたは転生候補として選ばれました。

異世界に転生したいですか?」

「別にどっちでもいいですね。ちなみに熟女

38歳以上60歳以下の女性は多いですか。」

「割合としては多いですよ。

あなたのいた日本は高齢化で半分以上の女性が60歳以上でしたよね。

男もかな。」

「します!!!

したいです!!

ぜひお願いします!!」









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