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~上巻~



〇ハリコフ王国軍 総勢4500名


【総大将】アイスマン辺境蛮族子爵


・アイスマン隊


第一部隊・ウサ 300名・混成種族の低級魔法使い。

第二部隊・ポコ 25名・サイクロプス……3~4m級。

第三部隊・アーデルハイト 15名・ブタの警護……ここにグスタフも含まれる。

第四部隊・輜重設営他


・ザムエル隊

1000名

オーク族


・ヴェロヴェマ隊

1000名

スケルトン族


・モロゾフ隊

1000名

人間農民兵


ダース隊

1000名

人間農民兵




☆★☆★☆


〇アーベルム港湾自治都市軍 総勢1万名


【総大将】ヘンシェル伯爵


・親衛隊

2000名

人間騎士


・本隊

6000名

人間市民兵


・オーキンレック隊 (右翼)

1000名

人間傭兵


・右翼隊

1000名

人間傭兵




☆★☆★☆


 ハンスロルの城を包囲されていたハリコフ王国は、ブルー・アイスマン辺境蛮族子爵の軍を後詰として派兵。

 これに対してアーベルム側のヘンシェル伯爵が包囲に8000を残し、1万の軍で野戦にて迎撃。

 川を挟んで両軍は激突した。



挿絵(By みてみん)



数的優位であったアーベルム側から動く。

両翼に配置した比較的練度の高い傭兵部隊による包囲作戦を実施する。



しかし、ハリコフ側の両翼が川を有効に使い、高性能の弓矢で迎撃。

渡河が上手くいかない。

右翼指揮官オーキンレック男爵も負傷。



そののち、アーベルム中央本隊が強引に渡河。

ついに、数に劣るハリコフ軍中央が瓦解。

ハリコフ軍は後退することとなる。



渡河自体は損害を出すものの成功を収めたが、ハリコフ軍の撤退が巧く、包囲するには至らなかった。





下手くそですいません (ノ∀`)

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― 新着の感想 ―
[良い点] これはわかりやすい! こういうのワクワクします。
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