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ショタ神の説明するのも面倒臭い  作者: ネオ・ブリザード
第一章 第三節『失言太』篇
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第八話


 

 俺の名は『失言太(しつげんた)』何処にでもいる普通の21歳の大学生だ。



 俺は今、アパートの自室で彼女と絶賛いちゃつき中……なんだけど、あることがとても気になって、彼女の話が全然入って来ない。



 彼女も、俺が上の空なのに気付いて、胸元を押し付けてくるように二の腕に抱きついて来るが、それよりも口に出す事が憚られる様な事が気になりすぎて、今のこの美味しい状況を無視してしまう。



 分かってる……分かってるんだ……こんな事声に出してはいけない事は……


 しかし……俺はどうにもこうにも彼女のある部分から目が離せなくて、遂に言葉にしてしまう……






























        「太った?」


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「まだ間にあう! 盾使いよ! 俺達パーティーのことなんてどうでも良いから、さっさと抜けて幼馴染みを追いかけろ!!」

― 新着の感想 ―
[一言] 名は体を表すwww
[良い点] ……コレはコワい!!! 「永遠の未完」設定もむべなるかな、ですね!お上手です♪www [一言] ぢつは、この第八話から読み始めますたwww……m(_ _;)m
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