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ショタ神の説明するのも面倒臭い  作者: ネオ・ブリザード
第一章 第一節『最強』篇
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第二話

 

 まさか、こんな所に伏兵がいるとは思わなかった。


 夜になり、腹が減ってきた俺は近くにあった美味しそうな赤い茸を火の魔法で焼いてたべた。


 口にした時はとても美味だった。美味しかったんだ。


 だが、30分ぐらいしたら、だんだん目の前が黄色くなってきて、吐き気がしてきやがった。


 魔法でも治せねえ。マジやべえ。



 俺は木に寄りかかり「うんうん」唸りながらのたうち回る。



 だが、大丈夫だ。俺tueeeな勇者がこんな序盤で死ぬ訳がねえ。

 そうだ、寝れば治る。




 俺はそう高を括りながら、地面に横になった。


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