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銃撃の彼方に  作者: 東武瑛
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聖書の中の銃

その頃、フェリペはタイホーの街に着いた。

街を歩くと酒店があり、フェリペは入った。

客や店員の視線はフェリペに集まった。

フェリペは席に着くと茶を注文した。

店内に1人の男が入ってきた。

男は席に着くと酒を注文した。

フェリペは静かに茶を飲んでいた。

男はいきなり席を蹴ってナイフ片手に店の隅にいる男達に向かって行った。

フェリペは聖書を開き銃を取り出し男を撃った。

ズキューン。銃声が轟き、男はもんどりうって倒れた。

襲われた男達は立ち上がり、フェリペに近ずいてきた。

「多謝。大侠」

男達の中の口髭を生やした1人が言った。

フェリペは銃を聖書の中に閉まった。

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