蛇足
完結させたつもりがしてなかったので蛇足を追加です。
人は昔洞窟にすみ、火をたいた。
最初の神だ。
人は次に、新しい洞窟を探しに出かける。
2番目の神だ。
2番目の神はその座をめぐり兄弟で争うが、争いに参加しなかった末の弟が勝利をする。末の弟がかみて認められるには数年の時が必要だった。
さらに時はすみ、縫い物の技術が上がり人はテントを作り、洞窟にこだわる必要がなくなる。しかしそれは神の御業ではない。神の勢力拡大の道具としか見られない。
神の御業と気づくために数十万年の時をようす。
自然は神であり、自然から人を守る者は神だった。
なぜだろうか?
人が生き延びるには人は役割に徹するしかなかった。
それでようやく絶滅だけは避けられる。
役割に徹するものを人は神と呼んだのだ。
最も優れた洞窟には壁画がえがかれている。
目を合わさない一組の男女 女性の手には何かが握られている。結婚指輪だったなんて話があるがそれはさすがに眉唾だろう。
この女性は壁画を読み解くに100人以上の子を産んだという事になっている。
子孫繁栄の比喩なのか本当に100人の子がいたのかの議論は尽きない。
彼女とその見つめ合わない男性の周りには子の手形と思われるものが本当に100人分以上かな押されており時代にも古いものと新しいもので3000年以上の開きがあるのだ。
不死者なんてものがいる世界だ。
嘘だとは誰にもいいきれない。生きて今も皆を見守っているのかもしれない。
女神の多い世界だった。
別世界の女神カティア、3人の女神、ミザエル、そして洞窟の女。
壁画の男は若くして死んだことも壁画から読み取れる。
それでも




