なんとなくぬるっと始めます。
あー素人作品だから指摘はしてほしいです。
それでは本編開始します。
私ヴァミリア・ノヴァには前世の記憶がある。
正確には前世の記憶じゃなくてただの夢かもしれない。
まあそんなことはどうでもいいあんま関係ない。
ただ重要なのは前世は男子で今は女の子ということだ。
そしてこの世界は乙女げー幻想に世界をゆだねてのストーリの中だということだ。
まあ乙女げー幻想に世界をゆだねては
なんというか普通の乙女げーと同じということだ。ただ異世界学園もので攻略対象は数たくさんありすぎるということだろうか、もちろん勇者ともあるし、魔王、何なら悪役令嬢とのユリ展開もあるぜ★。
まあそんな世界の一令嬢として私ヴァミリア・ノヴァはいる
「だがそんなことは私にとっては全く関係のないことだあーはっはっは」
前世の記憶にはいろんなことがあった
ラノベ、ゲーム、漫画
そこら辺の知識を持った私が考えたことは
ただ単純明快
私冒険者になりたい!
ということだ。そのために私はラノベの知識をフル動員して、ほかの漫画の世界で吸収した魔力の増やし方などを胎児のころからやってきて戦闘力を上げてきた。
私の戦闘力は53万です。ですが学園生活にそれを持ち込む気はありませんのでご安心を。
そして今日はそう幻セカの開始時、学園入学だ。
この学園では冒険者に最初のチュートリアルで全員なるつまり私は念願の冒険者についになるのだ
「苦節10年、私に死角はなにもない‼」
「どうしたんだリア。ずっと叫んでいるが」
話しかけてきたのは私のお兄様ニトロ・ノヴァ。
なんか爆発しそうな名前ですけれど、朗らかな印象を与える素敵なお兄様なんです。
「フッフッフだって今日はクローシス学園の入学式なんですよ。喜ばないほうがおかしいです」
「確かに学園入学を楽しみにする気持ちはわかるよ、でもリアが行きたい理由は冒険者になることでしょ、普通の令嬢は違うんだよ」
ん?冒険者になって血肉躍る戦いを経て死にかけたりしてそれでも立ち直り、敵を倒すこと一心に貫く以外ないでしょ。
「だって普通冒険者になったらFランクからで魔物討伐からできないじゃないですか。学園に行く理由は最初っからDランクで魔物討伐ができるから学校に行くんですよね」
「あのね、ほかの人はあわよくば素敵な人とお付き合いできるかもしれない。とかそうゆう社交場として
いくんだよ」
うっわー社交場嫌いだわ~だいたいラノベでもめんどくさいことが起こるランキング上位Top堂々の一位その名も貴族との交流だもん。
「心の声が漏れ出ているよリア。らのべって何だい?それにリアも貴族の一員なんだからね」
「さあ私もラノベについてはよくわかんないですね」
ラノベっていったい全体何だろうね。
ライトノベルの略なんだろうけど、軽い本?まあお兄様に説明してもわかんないよね。
しいて言うなら一種のジャンルかな?
「そろそろ学校に行く時間なんじゃない?。リア、気を付けて行ってらっしゃい」
「あ、ありがとうお兄様遅れるところでした。行ってきます」