表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
碌でなし勇者の伝説!~異世界転生して記憶が戻ったと思ったら『正規ヒロインズ』全員寝取られた後だったんで、しょうがないからこの『裏ヒロインズ』で我慢しまぁ~す~   作者: Ωトリニティ∞
第一章 ぶっちゃけキミなら『寝取られヒロイン』と『女体化ヒロイン』 選ぶならどっち?
4/4

女体化祭りだよっ! ワッショイ♪



「アーちゃん、あんまりゼッくん苛めちゃダメだよ? 誰よりもアーちゃんのこと心配したの、ゼッくんなんだからねっ!」


「ああ。そうだぞ、アレス君。キミが魔物(モンスター)達に追われて逃げて行った時のゼフレ君の慌て様は尋常じゃなかったんだからな」


 そう言ってピーたんの両サイドに立つ、幼馴染①と幼馴染②


 幼馴染①

 ピンク髪の美少女の方は、先程紹介したおっぱい美少女──ミュウゼリーゼ。


 幼馴染②

 長身長髪・黒髪ぱっつんの超絶美女の方は、俺たちの保護者的存在であり、子供の頃の学校の先輩でもある──“ナデシコ”先輩。


 二人とも俺とピーたんの幼馴染である。


 ここでナデシコ先輩について簡単に紹介させてほしい。


 ナデシコ先輩は俺たちそれぞれ三人の姉貴たちの同級生で、俺たちより四つ年上。


 小さい頃からみんなの面倒を見てくれて、とっても頼りになる先輩。


 凛々しく・賢く・逞しく・勇ましく、怒るととっても恐い…。

 だけども誰よりも年下思いの、たいへん優しい先輩。


 それがナデシコ先輩である。


 容姿の方も軽く触れると、パッと身の印象は『漆黒の鎧がとっても似合う、モデル体型のナイスバディな大人のお姉さん♪』って感じ。


 ミュウがピンク。 ピーたんが赤。

 のように、この人のイメージカラーはほぼ“黒”一色である。


 (つや)のある、妖艶な長い髪も黒。

 切れ長の目に、長く美しい睫毛も黒。

 瞳の色も、もちろん黒。

(ブラックオニキスを嵌め込んだみたい。)


 両目の泣き黒子(ぼくろ)と、口の下の艶黒子(ボクロ)も印象的。

(かなりエロスを感じる…♡)



 俺たち“仲間内(メンバー)”の中で二番目に大きいその魅力的な胸(グラマラスバスト)を強調するかの様に腕を組、ため息を吐いて、俺を見下ろしながら話を続けるナデシコ先輩。


「しかし…あの時は驚いたよ。 まさか逃げて行く君を見て追い掛ける為に、目の前にいる(モンスター)達を瞬殺するとわ…。まあその後、残っている敵を無視して背を向けるのは感心せんがな」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ