〜真実の愛を求めて〜
こんにちは。アイです。
小説を書くのは初めてです!文章を書くのも下手だし面白くないかもしれないけど少しでも興味を持ったていただけたら嬉しいです。
ここは雪の国のコーナス。
そして、私はこの国の王女、ユピナ。
毎日豪華な食事、一流の魔法教師…もう疲れた!こんなところ早く抜け出したいのに、、、
「ユピナ!迎えに来たよ。」
「えっ!かっこいい!王子様だわ!!私を連れてって!」
なんてこんな想像してもなにかが変わるわけじゃない…はぁー
ドーン!!!!!!
「きゃー!何?」
お城が燃えている。そして次の瞬間、記憶がとだされた。
「んっ!」
「・・・」
「…あなた誰?ここはどこなの?私をこんな所に連れてきてどうするつもり?」
「・・・」
「ちょっと!なんで黙ってるの!」
「ふぅーうるさいガキだなー」
「なっ!」
「俺はヴィーナス。炎の国の王子だ。」
「・・・」
「ここは俺の城。まぁそんな事はどうでもいいんだ。ユピナお嬢さん」
「なによ…」
「一緒に旅をしないか?」
「えっ…旅?」
「そーだ。この世界は5つに分かれているんだ。そして…」
「そして…?」
「その5つの全ての国の水晶、ガイアを集めると何でも願いが叶えられるんだ」
「じゃあ、もしかして…わ、わたしたちのし、しろをおそったのって…」
「その通り俺だよ」
「なっ!そんなやつに協力なんて…!」
「でもお嬢ちゃんだってあんなところやだっただろ?…あんなくさったとこ…」
「それは…そうだけど…」
「それに、もし本当にあのお城にいたいなら全て集めてその願いを言えばいい」
「えっ!」
「まぁそんなわけないけどな」
「そんなのわかんないから!」
「ふっ…」
「かっこつけんな!」
こうして私、ユピナとヴィーナスの旅が始まった。