広域防災計画
らんど在住地域は湖に囲まれており付近だけでも4市が向かい合っている。
原子力発電所が直線距離で二十数キロに位置しており防災について考えることは危機管理上意味がある。
『各自治体はどんな計画を立てているのだろうか』自治体だけではない国の機関も近辺には複数あり災害出動ともなればこれらの調整も必要になる。住所割で支援するのみならず、自治体で融通を利かせてみた方が災害時には速やかに対応できるのではないだろうか。
これらの研究は各種機関の防災計画を参照しなければならないがフレキシブルな計画は職員ではなく在野の研究する人が向いているのかもしれない。
『道すじはあるがそれは使わない』というのは空虚であるが、どうせそんなものだと思ってしまえば、論文で大胆な相互作用を試みてみるのもよい。
陸海軍、沿岸監視隊を付近に有するらんど在住近辺は冬になるとかなり積雪が見込まれたりもする土地柄である。
一年で一番心配なのは冬季であり職場への通勤についても積雪時には慎重な運転を心がけている。
らんどの人生後半戦において母に穏やかな生活を営んでもらうことが高い優先順位となっている。
『どうすればああなる』と考える癖は最近2~3年高まってきている。