バームクーヘン紙管切り取りの作業検討
本日、関係する人たち同行のもとバームクーヘン紙管切り取りのお試しをした。
自分に対して横に寝かしたバームクーヘン紙管を横に切っていった。縦にしないのは作業者へ直接刃があたらないようにするためである。
カッターナイフを握り横方向へ力をかけて何回も切りバームクーヘン紙管を芯の部分まで切り取る。
厚く残った紙管の処理には数回以上刃を立てて切っていかないといけない。
怪我防止のエプロンや手袋をした上で作業をするので大丈夫と思い、この作業を受けることにした。
ただし『調子の悪い皮の向けた今の手の状態が改善されてからやります』と言い了承された。
最低賃金改定も新たな契約に反映され、らんども心機一転仕事に打ち込むことにした。
時間を持て余し気味なところは会社の別箇所の清掃をすることでも埋め合わせてもらった。
仕事に頭を悩ますことが発達障害者にとって重荷だが、今のらんどは会社や関係する人たちの各種配慮に感謝の気持ちがあり今後も一歩一歩進んでいこうと考えている。
本日はちょっとしたイベントがあったが自分にとって大きな負荷がなく、このような日が自分というちっぽけな人間がちゃんと取り扱われていることが確認でき充実した時間を過ごせた。