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ふたりとして

作者: Soraきた

寄せる波

君は驚く

僕は守りたいと思う


夜空には

きれいすぎる星空

このいくつかが

僕たちと付き合ってくれたなら

どれだけの勇気に

つながるのだろう


今夜の二人に

時間は許してくれる


ふたり

ただ笑っていられるから

救われる

恋とはこういうもの・・

僕は分からない

君の答えもいらない


ふたり

こんなにいい響きだったとは

初めて知った


あれから

いろんなことを話した

趣味・血液型・出身校・好きな食べ物

好きなミュージシャン・家族・趣味へと

話題は繰り返す


君の存在は

ふたり、という存在を

いつのまにか超えてゆく

僕の存在は・・


少し話過ぎて疲れたね、と

また苦笑い

星たちも笑っている


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