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そして わたしは秋になる  作者: につき
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街の影/

街の影/


(どうして雪柳を引き抜いたのか)

(どうして白黒写真を隠したのか)


天球に沿い

雲は流れ

地の形に

海は湛え


光の矢が

垂直に射し

縛られたものたちの間を乱反射し

それぞれを

それぞれの色に染め始める夜明け


わたしたちは光を知っていた

生まれる前からずっと


振り返ると夕暮れは輝き

街の影が幾何学的な形を映し


この光りさえあればいい

想い出の影は何時も深すぎるから



fff

文章は音。そして声。読むということは、わたしの声からあなたの声への変換作業でもある。誰にも聞こえないそれぞれの声と声とを同期させるような。

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