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ゆめすく~夢を繋げる力~  作者: オリオン
8/22

次は何処に向かおうか

今回は行き先の決定にその移動道中風景が描写されます、軽い戦闘もあるよ

是非ご覧ください!

俺達は世話になった村を離れ、再び冒険を再開しようとした直後に京子が俺達を呼び止めた

因みに今日見た夢はチェーンソーを持った殺人鬼に追い掛け回される夢だった、悪夢だな


京子「あの!僕も連れて行ってください!」

幸児「ん?何でだ?これから村も大きくなりそうだし色々と忙しくなりそうじゃないか?」

京子「僕も冒険をしてみたいんです!だって今まで森を歩いて来たのは冒険をしてみたかったからで」


京子がそこまで言うと空子が大きな声で叫んだ


空子「私もなんだ!ねぇ!幸児、いいじゃん連れて行ってあげても!」

幸児「・・・まぁいいか、ただ危険だと言う事を忘れるなよ?」

京子「はい!足は引っ張りません!それに僕は道に詳しいから案内も出来ます!」

幸児「成程な、そいつはありがたい」


俺達は新たに京子を仲間に加え、冒険を再開した、確かに京子は道に詳しく近道も知っていた

本人が言うには外に憧れていたが実力が無いし、1人ではとても生き残れないと判断していたらしい

だけど俺達が来てもしかしたらこの人達と一緒にだったら行けるかもと思ったらしい


京子「さぁ!次は何処ですか?どこでも案内しますよ!」

空子「そうだなぁ、有名な洞窟に行きたい!」

麗華「危ないよぉ・・・」

京子「安全で有名な洞窟も知ってますよ?」

空子「駄目だよ!危険がじゃないとお宝が見つけれないじゃん」


3人は楽しそうに会話をしている、なんか場違い感が・・・まぁ、こんな楽しそうな

子達を見るのはなんか楽しいな


空子「幸児!あなたは何処に行きたいの?」

幸児「おれ?・・・そうだなぁ、でかい街に行ってみたいかな」

空子「何で?」


空子は不思議そうな表情でそういった、街に行きたいってそんなに変な事か?

まぁ、理由を話さないといけなさそうだな


幸児「それはだな、情報が欲しいからだ、この世界で何か変な事が起こってたりするかもしれないし

それに、もしかしたらすごい洞窟の話が聞けるかもよ?」

空子「確かにそうだね!すごい洞窟かぁ、聞けたらいいな!よし決まり!次は大きな街に行こう!」

麗華「大きな街かぁ、凄腕の料理人とかいるかな?」

京子「いると思いますよ、行った事はありませんが道は分かります!案内はお任せください!」


俺達は街に行く事になった、しかしそんな安全な旅では無かった・・・


魔物「ぐぅぅぅ」


俺達は魔物の群れに囲まれていた、まさか地面から出てくるなんて思わなかった


幸児「ちぃ!」ブルルルン!


俺は夢で見たチェーンソーを取り出した、本来武器ではないが夢で見た物はこれくらいだったし


空子「ふっふっふ、いくら湧いてきても私達の敵じゃないよ!」


空子も相棒の剣を取り出し臨戦態勢だ、初めて会った頃の空子だとこの上なく心配だが

今の状態なら大丈夫そうだ


魔物「ぐがー!」ドッドッド


魔物が一斉に攻めて来た、こいつ等を同時に相手するのは麗華と京子が危険だ


幸児「どこかを一点突破して迎え撃つぞ!麗華達も離れずについてこい!」

空子「分かった!」

麗華・京子「はい!」


俺達は一点突破を始めた、流石に数が多く麗華達を守りながら突破するのは難しいな


空子「ちぇりゃー!」ザシュ!

幸児「どけやぁー!」ザシュ!


俺達は何とか包囲を突破し、後ろから来る魔物達を迎撃出来る状態になった

後はまだ楽だろう、麗華達を後ろに隠し殲滅を始める事にした、

しばらく戦闘を続け、何とか魔物の群れは撤退した


空子「ふぅ、何とかなったね」

幸児「危うく全滅するところだったな」

麗華「怖いことを言わないでくださいよ」

京子「まぁ、幸児さん達なら大丈夫だったんじゃないですか?」

幸児「過大評価しすぎだ」

空子「私達なら楽勝だよ!」


空子はやっぱりぶれないな、もう少し慎重に物事を考えて欲しいもんだ

まぁ、こいつに行っても聞き入れそうに無いがな


空子「それじゃあ、街に向かって出発だ!」

麗華「おー!!」

京子「分かりました、こちらです」


俺達は再び街に向かって進み始めた、まぁ出来ればもうこんなハプニングに会わない様に警戒するか

全く、こいつらはあまり周りを警戒しないからな、俺がしっかりしないとまたさっきみたいな事に

なりかねないからな不意打ちには警戒するか


幸児「日も落ちて来たしそろそろ休めれそうな場所を探すか」

空子「そうだね、流石に暗くなったら危ないし」

幸児・麗華「え!?」


俺と麗華は驚いた、まさか空子から危ないなんて単語を聞く事になるなんて思って無かったからだ

成長を素直に喜ぶべきなのかそれとも変な物を食べたかを疑うべきなのか、結構こんがらがっていた


空子「何でそこで驚くの?私何か変な事言った?」

麗華「えっと普通は変じゃ無いんだけど、その、空子ちゃんが言ったら違和感があったり」

空子「酷くない!?ねぇ!酷くない!?」

幸児「普段の行いだ、自覚しろよ」

空子「どこが変だったの!?」

幸児・麗華「危ないって所」

空子「そこ!?」


そんな会話をしながら俺達は休めれそうな場所を探していた、流石の京子もそこまでは知らないそうだ

しばらく探索してようやく安全そうな場所を見つけ、俺達はここで休むことにした

街は明日歩き回れば辿り着ける距離だそうだ、さてこの世界の街ってどんな感じだ?楽しみだ

次回は街に到着です、一体どんな情報が入るか・・・

次回もお楽しみに!

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