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ゆめすく~夢を繋げる力~  作者: オリオン
3/22

さぁ!冒険の始まりだ!

今回は遂に本格的な冒険が始まります、さてさて一体何が待ち受けてるのか

是非ご覧ください!

空子の故郷に帰った俺達は偶然入った食事処で空子の親友、麗華とであった、麗華は空子の事が

心配で一緒に冒険に行くと言い出す、2人は喧嘩をしたが何とか和解、その結果、麗華も一緒に

来ることになった、俺も空子も料理が出来ないから麗華が一緒に来てくれるのはありがたいな。


因みに今日見た夢は炎を操り、敵を蹴散らす夢だった、中々爽快だったな。


幸児「なあ空子、目的地って決まったか?」


俺は空子に目的地の話を聞いた、何処に行くかは重要だしな


空子「そうだなぁ、まずはこの近くの洞窟かな、お宝があるって噂だし!」

麗華「でも、そこには怖い魔物がいるって話もよく聞くよ?大丈夫なの?」

空子「そんな魔物、私がけちょんけちょんにしてやるんだから!」

幸児「お前、まえ魔物に殺されかけてただろ?本当に大丈夫なのか?」

空子「大丈夫!あの時は調子が悪かっただけだから!」


心配だ、あの余裕が心配だ、空子はもう少し自分の能力をしっかり認識してほしいもんだ


麗華「本当に大丈夫かなぁ・・・」

幸児「止めた方が良くないか?」

麗華「空子ちゃんはああなったら止まりませんよ・・・」

空子「おったから!おったから!楽しいなぁ!」


空子は心底楽しそうに歩いて行った、本当に大丈夫か?ますます心配だ


幸児「魔物の事もう忘れてそうだな」

麗華「空子ちゃんは過去に囚われないって言ってましたから」

幸児「せめて過去から学んで欲しいな・・・」

麗華「ですね・・・」


麗華は呆れたような表情でそう呟いた


空子「お宝はロマンだよ!冒険家なら絶対に行くよ!」

幸児「聞いてたのか?」

空子「もちろん!私が失敗する心配をしてたんだよね!大丈夫、そう簡単にはへまらないよ!」

幸児「だといいが」


俺と麗華の心配も知らず、空子は洞窟の前までやって来た


空子「到着!さぁ!探検だ!いいものあるかなぁ?」

麗華「こんな近場にある物なの?」

空子「まだここのお宝を見つけた!って言う人いなかったから大丈夫だよ!」

幸児「それってここの魔物が半端なく強いから手に入ってないって事だよな?」

空子「多分そうだと思うよ、だってこんな近場なんだし」


簡単に言うが、それは半端ない危険地帯という事だ本当に無鉄砲な奴だ


麗華「空子ちゃん!帰ろう!危ないって!」

空子「心配ないよ!私がそんな魔物を倒しちゃうから!」

幸児「その自信は何処から来るんだよ」


しかしそんな事を言っても空子はどんどん先に進んでいった、仕方ないし俺達も付いていった


空子「うーん、暗いなぁ・・・そういえば松明あったよね」


空子は松明を取り出した、しかし


空子「あれ?火を点ける道具が無い!どうしよう!」


全く相変わらずドジだな、まぁ、正直こっちの方が好都合だ、

なんせ今日見た夢に道具は殆ど無かったからな、戦いになったら不味い、


麗華「私が持ってるよ、火を点ける道具」


麗華はマッチを取り出した


空子「おお!流石麗華!準備が良いね!」

麗華「えへへ、料理をするために持ってきてたんだ」

幸児「・・・麗華、それ黙ってたら先に進めないから引き返してたかもしれないんだぞ?」

麗華「あ!確かに!じゃあ空子ちゃん!私も火を点ける道具忘れちゃった」

空子「あるじゃん、ここに」ボ!


空子が松明に火を点けた


麗華「あわわ!これじゃあ進むしかないじゃないですか!」


麗華も意外とあほなのか?本当にこの冒険、大丈夫なのか不安になって来た

しかし俺の不安をよそに空子はどんどん先に進んでいった、奥に行くといやな気配を感じた


空子「1番奥って何があるのかなぁ、とても強い武器だったらいいな!」

麗華「わ、私は伝説の調味料とか食材がいいかなぁ」

麗華はもう完全に奥まで行く気だ、流れに流されるタイプか、そうして最奥まで到着した

空子「あ!見て!あんなところに箱があるよ!」

麗華「中身はなんだろう?気になるなぁ」

幸児「おいおい、せめてもうちょっと警戒しろよ!」


しかし、空子は何のためらいもなく箱を開けた、そこには


空子「何これ?卵?一体何の卵だろう・・・」その時だった

魔物「うふふ、まさか私の巣まで来るなんてね、そんなに食べられたいの?」


そこには前、逃げ出した魔物がいた


麗華「きゃあ!だ、誰ですか!あなた」

空子「あ、あの時の!今度こそ私が倒してやる!」

魔物「うふふ、あなたで私が倒せるかしら?」

幸児「ちぃ!させるかよ!」 俺は魔物の方に走った、しかし

魔物「あなたとは戦いたくないのよね、キシャーー!!」


魔物が大きな声を上げると、ズドン!と言う大きな音と共に巨大な魔物が現れた


魔物「うふふ、あなたの相手は姉さんがしてくれるわ」

魔物(姉)「あなたが私の妹に酷い事をした人間ね、仇を取らせてもらうわ」

幸児「ちぃ!でけーな!」

姉「ふふふ、覚悟なさい、あなたも捕食してあげる」

麗華「幸児さん!」

幸児「俺は大丈夫だ!それより空子に手を貸してやってくれ!」

空子「そりゃー!!」ブン!ブン!

魔物「うふふ、やっぱりあなたは弱いわね、少し遊んであげる」


にしてもだ、今日見た夢じゃ、強い武器は出せない・・・賭けてみるか、出せたらいいんだがな!」

俺は力を集中させた、一か八かだ、出なかったら勝ち目はない!


姉「そんなところで棒立ち?まあいいわ!大人しく死になさい!」ブン!


巨大な魔物の攻撃が当たる瞬間だった、ボウ!と言う火の音が聞こえた、次の瞬間

ブワー!!!と言う大きな炎の音と同時に俺の周りが炎で包まれた


姉「な!何よこれ!どうなってんの!?」

魔物「炎?そんな馬鹿な!なんでこんな技が!」

麗華「す、すごい」

幸児「ふぅ、出た出た、なるほどな、夢で見た能力も使えるのか、こいつは便利だな!」


ブワー!!俺は炎を巨大な魔物に飛ばした


姉「くそ!ぎゃーー!!」ブワー!!


俺が放った炎は一瞬で巨大な魔物を包んだ、


魔物「な!姉さん!」

空子「そこだ!」ザシュ!

魔物「きゃう!うぐ、こ、の」


空子の隙を突いた一撃は見事に魔物にヒットし、魔物は倒れた


幸児「大した火力だな、夢で見た火力と同じくらいか、本当強力ったらありゃしない」


ズドン!巨大な魔物は火に焼かれ、倒れた


麗華「す、すごい、本当に倒しちゃった・・・2人ともすごいよ!」

空子「えっへん!流石私!」

幸児「空子、すぐに調子に乗るのは良くないぞ」

空子「いいじゃん!いいじゃん!それより早くお宝探そうよ!」

麗華「そうだね!探さないと!」


空子と麗華は必死に周りを探した、しかし・・・


空子「無い!何処を探してもお宝が無いよ!」

麗華「そんなぁ!どうして?もしかして誰かがもう取っちゃったの!?」

幸児「・・・所詮尾びれが着いた噂話だったんだろうな」

空子「なんでぇ!?」

幸児「こいつらが住み着いてたからお宝がある!なんて噂が広がったんだろう」

麗華「そんなぁ!じゃあ労力の無駄遣いだったって事ですかぁ!」

幸児「そうなるな」

麗華・空子「ガーン!!」


2人は酷く落ち込んでいる、まぁ無理もないが・・・


幸児「お前ら、そんなに落ち込むなって、そんな調子じゃ冒険家なんてなれないぞ?」

空子「そうだよね!1回失敗しただけだもんね!」

麗華「そうですね!まだまだ私達の冒険は始まったばかりだもんね!」

幸児「その調子だ(にしても漫画の打ち切り見たいなセリフだな)」

空子「よぉーし!もっと沢山冒険してすごい武器を探すぞー!!」

麗華「おー!!」


2人とも勢いが戻ったみたいだ、さてと明日は何処に行く事になるのやら、

面倒半分楽しみ半分って感じだな

次回も冒険が始まります、次は一体何処でしょうか?

次回もお楽しみに!

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