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ゆめすく~夢を繋げる力~  作者: オリオン
19/22

古の国アルダスの歴史

今回はオルテガが出来る前の国、アルダスにの

歴史が出てきます、ついでにミルティと空子の

容姿にも少しだけ触れますよ


是非ご覧ください!

不思議な少女の名はミルティ・ミミルミールと

言うなだった、少しだけ会話をしてみたが彼女は昨日の様な性格とは程遠く、更に容姿も昨日より若くなったと感じた、一体昨日の彼女は何だ?

今はよくわからないが、とりあえず俺達はこの子と行動を共にすることにした


「で?あなたは何者ですか?」

「私はミルティ・ミミルミール、よろしく」

「そうじゃなくて、あなたの素性ですよ」

「・・・私、名前以外殆ど覚えてないの」


まさか、記憶が無いとはな、しかし名前を覚えていたのは不幸中の幸いって感じだな、まだ素性を知るチャンスはある、まぁ、メルトとアーシャは信じてない様で尋問を続けた


「記憶が無い?変な冗談は止めなさい、本当は

あるんでしょ?記憶」

「無いわ、名前と力位しか覚えて無いの」

「力?じゃあ、あなたの力を教えなさい」

「えっと、確か何かを自身の身に宿す力だった

と思うわ、はっきりと覚えてる訳では無いけど」


何かをその身に宿す力か、イタコとかか?

もしもそうなら昨日の様子も納得出来るな


「何かを宿すって何よ、聞いたこと無いけど?」

「私もよくわからない、だけど何かを宿す力だった筈」

「・・・はぁ、分かったわ、もうこれ以上聞いても分からないし、だけど変な事はしないでね」

「分かった」


2人はあまり納得出来ないようだが身を引いた

そういえばこの子、本当に不思議な子だな

昨日は確か白い髪で長髪、目の色は黒だったと

思うが今は黒い髪で髪は短く、目の色は白だ

昨日とは正反対の容姿、まぁ、胸は変わらず

小さいがな


「・・・何か悪口を言われた気がする」

「な、何の事かなぁ」

「そう、分かったわ」


口に出した訳じゃ無いのに怒られるとはな以外と鋭いやつだ


「よし、それじゃ、この子の身元を探るために

城に行きましょうか」

「え?ローゼン様、本気ですか?」

「本気よ、確かあの城は書庫は一般開放だった筈だし、もしかしたら管理漏れで国の住民の情報がある可能性もあるじゃない」

「普通に犯罪ですよ、それ」

「大丈夫よ、本当にあるなんて思ってないし」


俺達は一応情報も欲しいのでローゼンの案に乗る事にした、ミルティの身元探しはついででな


「へー、ここが書庫ですか」

「あ!見てくださいよ幸児さん、地図ですよ」

「こっちには料理本までありますよ!」

「良かったな」


オルテガ城の書庫は予想以上の書物があった

地図、料理本、歴史書、参考書、冒険家の心得

その他にも色々とあった、これは来て正解だな


「ん?なんだこれ、犬でも分かる錬金術?」


その本の作者はロゼリア・トルナールと書いてあった、確か錬金術を扱えるのはこの国で は

ローゼンのリボンを作ってくれた人だけだよな?

ということはあの人の名前がこれかもな


「冒険家の心得、1!仲間を大切に!」

「おい、空子、いきなり大声を出すな」

「だって、声出さないと本読めないし」

「声を出さないでも本は読める、やってみろ」

「分かった」


空子が本を読み始めた、普通に読めてるみたいだ

まぁ、当たり前だが、しかし、黙って本を読んでるとあり得ないがこいつが利口に見える、まぁ、

髪は黒で、髪は後で止めている、見た目だけならかなり知的な感じに見えるからな、それと空子の髪をくくったのは麗華だ、こいつは不器用だからな、包帯もろくに巻けねぇし、


「さて、俺は歴史書でも見るかな」


俺は歴史書を手に取り、読み始めた


オルテガがの前の国があったのはご存知ですか?その国の名はアルダス、国の統治を国民が行った異質の国です、この本ではその国についての話をします、興味のあるかたはページをめくって下さい


「国民が統治をしていた国か、気になるな」


俺はページを開いた、何となく自分の世界を

思ってしまったからな


興味があるんですね、ではお話ししましょう

その国は全ての平等を目指し、統治を行ったそうです、王も無く、全てが平等と、難しいですよねなんせ、オルテガの国民にとってはオルテガの様に国王がいるのが当たり前なのですから、しかしそれはアルダスの国民も同じ、自分たちの国が

当たり前なのです、話が逸れましたねでは次です

次はこの国が滅びた理由です


「一気に飛んだな、いきなりそこかよ」


この国が滅びた理由は2つあります、1つは平等を目指し過ぎたこと、もう1つは恐怖を忘れた事恐怖は今で言う魔物ですね、しかしアルダスを

襲った恐怖は魔物の比ではありませんが

では、まず平等を目指し過ぎたことについてです

当時の人々は平等を目指し、自分よりも上の人を妬み、団結をして上の人を襲い始めました、

しかし、襲われた方もただ襲われる訳ではありませんでした、武器を取り、抵抗を始めました


「随分と黒い歴史だな、よく残ってたな」


この争いは何十年と続きます、しかし、この争いに終止符を打ったのはそのどちらでもありません争いは激化、その時の流れ弾が国の端にある

神社と言われる建物に当たり、崩壊します

しかし、彼らはお構い無しに争いを続け、一月が経過します、するとその場所に恐怖が降りました


「恐怖?神様でも怒ったか?」


その恐怖は国を破壊し始め、すぐさま国は半壊

危機を感じた国民達は団結し、抗います

しかし、一切歯が立たず、国は壊滅しました

残ったほんの僅かな人々は死の恐怖に震えながら生きていました、


「どうやって倒したんだ?」


しかし、ある時一人の少女が現れました

その少女は神社の神主の一人娘で彼女は・・・


ここでページが切れていた、気になるじゃないか

しかし、まるで狙った見たいに破れてるな


「はぁ、仕方ないか、別の本を探すか」


俺は本を元に戻し、別の本を探した、次は地図を探すことにしたが、京子が沢山持っていたから

一緒に見ることにした


「幸児さん、さっきまで何を読んでたんです?」

「ん?歴史書だ、結構ブラックだったな」

「なんだか気になりますね、僕にも見せてくださいよ」

「まぁ、いいけど、確かこっちだったかな」


俺は京子を連れて歴史書を探した、しかし

何処を探しても見当たらなかった


「ん?確か、ここら辺だった筈なんだが」

「どうしたんですか?」

「いや、見つからない、どうなってんだ?」

「これじゃないんですか?」

「うーん、微妙に違う気がするが」

「とにかく見ましょうよ」

「分かった」


一応その歴史書も読んでみた、最後まで読んだがやはり違った、ただ、破れているページは

全く同じだった、どうなってんだ?








「はぁ、まさか破れてるなんてね、たまには

ヒント位あげようと思ったのに、やっぱ慣れない

事はやらない方がいいわね」

次回も情報収集です、果たして有力な情報は

見つかるのでしょうか


次回もお楽しみに!

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