不思議な国の観光
今回から名前を付けずに書いてみます。
今回は前回現れたら不思議な国の観光です
果たしてどんな物があるのか
是非ご覧ください!
不思議な王国を訪れた俺達、今は宿で休んでいるしかしだ、この国はどうなってんだ?姿を隠したり、姿を現したりで本当に不思議な国だな
因みに今日の夢はオーディーンの立場になり国を統治すると言う物だ、グングニルも出てきたり
レーヴァテインも出てきた、今日はかなり戦える
「ねぇ!観光しようよ!」
「確かにな観光したいよね!美味しいお店があるかもしれないし」
空子と麗華が会話をしながらチラッ、チラッと
こちらを見ていた、どうやら俺の許可が欲しい様だ、別に俺の許可なんて要らないだろうに
「何処かにいい場所あるかな~」チラッ
「きっとあるよ」チラッ
観光か、しかしだ、いつ招聘が来るかわからない
そうだな、二人だけで行かせるか
「わかった、二人で行ってこい」
「えー、皆で行こうよ!」
「僕も行きたいです!」
「ミャー!」
京子とローゼンも行きたそうにしている、
仕方ない、留守番は俺だけでするか
「わかった、俺が留守番する」
しかし、空子は気に入らなそうな表情をした
「幸児も一緒に行こうよ!」
「いや、誰が留守番しないと呼ばれた時にさ」
「良いから行こうよ!」
空子は大声で叫びながら引っ張ってきた
なんか力が強くなってる気がしたが気のせいか?
それはいいが流石に少し痛いな
「行こうよ~、ねぇ~、幸児ったら~」
「わかった!わかったから、引っ張るな」
「本当!やったー!」
結局空子の押しに負けて行くことにした、今日
招聘が無いことを願うしかないか、しかし
こいつは本当にわがままな奴だ。
「ヤホー!きれいな町だ!」
「空子ちゃん!街中で大声を出したら駄目だよ」
「わかった、なら走る!」ダ!
「それもダメ~!」
やはりこいつは騒がしいな、麗華が大変そうだ
国の人達はその様子を見て楽しそうに笑っいた
確かにあんだけ楽しそうだったら影響されるな
「ニャー!ニャーオ!」
「ローゼン様も楽しそうですね」
「ミャ!?ミャー!」
ローゼンは照れ隠しなのか思い切り首を振った
素直になれないのは猫でも同じなんだな
しばらく歩いてると空子が騒ぎ出した
「見てよみんな!闘技場だって!見てみようよ」
「闘技場に行ってどうするの?」
「見てみたい!」
理由になって無い気がするが、確かにこの国の
実力者を見れるなら行った方が良いか、
メルトも同じ意見の様で見に行きたいみたいだ
結果俺達は闘技場に行くことになった
「ここが闘技場ですか」
「きたことないのか?」
「ええ、フォーリス国にはありませんし」
そういえば無かったな、強い奴を鍛えるに丁度
良いと思うが、なにか理由があるのか?
俺はメルトに聞いてみた
「何でフォーリスには無いんだ?」
「ローゼン様の話ではフォーリスはそこまで危険ではないため、強い存在は必要ないからしいです
魔物もあまり強くありませんしね」
「ふーん」
そんな会話をしている間に闘技場の試合が始まった、内容は多人数の乱戦の様だ、武器は多数あり
剣、槍、ハンマー、薙刀の4つで遠距離武器は
無いみたいだ、まぁ、仕方ないが
「すごいな!武器ってあんなにあるんだ!」
「見たことないのか?」
「うん、剣しか使ったことないし!」
「確かに剣は扱いやすいですしね」
「うん!剣最高!」
空子は剣がかなりのお気に入りらしいな、
俺と空子、メルトは楽しく見れたが
麗華達はポカーンとしていた
しかしすごいな、魔法みたいな炎が出たりして
大迫力だ、この国は魔法でもあるのか?
だとしたらからなりスゴいな
「魔法だ!あれ絶対魔法だ!」
「魔法なんてものを扱える人間がいるんですね」
「ポカーン」
しばらく戦闘が続き、決着が着いた、勝者は
赤い髪の毛騎士風の女の人だった、実況はこの人が30連勝らしい、かなりの実力者だな
「ここで!特別バトル!観客の誰かに彼女と戦ってもらいます!これで彼女がどれだけ強いか!
はっきりわかります!」
随分妙な事をするな、一般の奴が勝てる相手じゃ無いだろうに、
「しかし!一般の方では勝てません!なので彼女は一切攻撃しません、もし彼女に攻撃を当てれた
方には!特別なプレゼントがあります!」
「ウオー!!!!」
かなりの盛り上がりだな、確かにそれなら観客も食い付く、面白い事を考えるな、
「それでは皆さん!入場チケットを出して!」
俺達はチケットを見てみた、よき見ると裏に
番号が書いてあった、因みに俺は1395番だった
「今回!彼女と戦える人は!」
軽快な音楽がなり、ドン!の音と同時に1枚の
カードが出てきた、その番号は
「1395番だ!」
俺だった、なんかだか神の見えざるてが発動した
気がするが、仕方ないな、俺は前に出た
「それでは!この中で扱う武器を選んで下さい」
「そうだな、今回はこの槍かな」
「槍ですか!随分難しい物を選びましたね」
俺は槍をとり、臨戦体勢をとった
「・・・来なさい、あなたは私に当てれる?」
「わかった、頑張って避けろよな」ブン!
「く!」カン!
「何と!今まで攻撃は回避しかしなかったあの
アーシャが防いだ!」
「何者だ!スゲー!」
どうやらこいつは今まで攻撃を回避し続けた様だ
「そら!」ブン!
「グ!この!」ブン!
「おっと!」カン!「そこ!」シュン!
「こ、の!」カン!
こいつは中々強いな、加減してるとはいえ
ここまで粘るとはな、闘技場で優勝してるだけはあるな。
「おー!あの人すごいね、幸児と互角なんてさ」
「私達以外はきっと幸児さんが凄く見てると
思いますよ」
「へぇ!やるじゃねぇか!」
「はぁ、はぁ、あなた、何者?」
「ただの観客だ」
「はぁ、冗談言うな!」ブン!
「焦ったら」カン!「負けだぜ!」ブン!
「しまっ」ドガ!
俺はアーシャの攻撃を凌ぎ、その隙に攻撃を当て
ることができた、加減はしたから大丈夫だろ
「当てたー!無敗の女王が敗れた!」
「負けるなんて!絶対に負けれなかったのに!」
「おー!ヤベー!あいつ何者だ!」
「それでは、こちらに!」
俺は言われた通りに奥に進んだ、そこには
大量の魔物が集まっていた
「これが特別なプレゼントか?」
「ああ、そうだ!ったく大事な商品に傷付けやがってよ!仕方ねぇからあんたが代わりだ!」
「ふぅ、馬鹿にすんなよ、雑魚が!」シュン!
俺はグングニルをとりだした、
「な!何処からそんなものを!」
「そら!」ビュン!ズドン!
グングニルを投げたら壁と共に魔物も消し飛んだ
流石は主神オーディーンの獲物だ、はぁ、ここが
国の一番はしで良かった、中心だったらと思うとゾッとするな
「クソ!クソ!」ダ!
「おい!逃げるな!」
あの司会が逃げ出した、しかしその先には
アーシャがいた
「なんだかデカイ音が!」
「どけ!」
「そいつを止めろ!」
「わかった!」ドゴ!
「うぐ!」バタ!
司会はアーシャの一撃をもろに喰らい倒れた
しばらくして、国の兵士がやって来て
司会を捕まえた、それと同時に招聘をされた
「よし、行くか」
俺達が国へ行こうとした時だ、後ろからアーシャの待ちなさい!と言う声が聞こえた
「まだあなたに礼を言ってなかったわ」
「礼?そんなの要らないぞ?」
「それじゃあ私の気がすまない!」
困ったな、礼なんて必要ないんだが、
俺が悩んでいると空子が大声で
「だったらさ!私達と一緒に冒険しよ?」
「冒険?」
空子の一言のあと、彼女は少し悩んだ、少しして彼女は何かを決意した表情の後に口を開いた
「分かったわ!やってやろうじゃない!」
「それって!」
「ええ、私も一緒に行くわ!」
「やったー!」
こうして俺達は新たにアーシャを仲間にした
戦力が増えるのはありがたいな、さてと
さっさと城に向かうか
次回はようやくこの国の名前がわかります
次回もお楽しみに!




