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ゆめすく~夢を繋げる力~  作者: オリオン
13/22

旅の寄り道、川遊び

今回は日常話です、戦闘はありません

是非ご覧ください!

ローゼンが猫になる呪いにかかり、

旅の目的が定まった次の日、俺達は国から出てた

今は近場の山の中だ、因みに今日の夢は

全能神ゼウスの武器、雷霆を見に行くと言うもの

正直、この武器は威力がヤバすぎるから出せない

宇宙を焼き払う訳にはいけないからな

仕方ない、今日の戦いはメルトと空子に任せるか


空子「おぉーーー!凄い!川だ!川があるよ!」

麗華「確かにすごいね!私川なんて初めてだよ」

幸児「お前ら、川見たこと無いのか?」

空子「うん!何処にあるかも知らなかった!」

メルト「川は山の様な斜面にしか無いんですよ」

ローゼン「ミャ、ミャー」


ローゼンは少し胸を張って何かを言おうとした

しかし猫言だから何を言ってるのかわからない

多分、そんな事も知らなかったの?かな


京子「実は僕も見たこと無いんですよ」

幸児「聞いた事はあるんだろ?」

京子「はい、流れる水があるって聞きました」

幸児「ふーん、川ってレアなのか?」

メルト「ええ、山は結構あるんですが

川はかなり珍しいですね」

幸児「だったら水とかどうするんだ?」

メルト「水が豊富に取れる国からの輸入ですね」


水が豊富な地方か、海とかもあるのか?

もしそうなら行ってみたいもんだ

この世界の海も見てみたいしな

そんな事を考えてると空子が服を脱ぎ始めた


幸児「空子!なにしてんだよ!?」

空子「何って、服を脱いでるの」

麗華「駄目だよ!幸児さんもいるのに!」

空子「えー、私川で遊びたい!」

幸児「だったら服のままで良いだろうが!」

空子「川で遊ぶときは服を脱ぐんでしょ?」

麗華「確かに服が濡れるから脱ぐのかも知れないけど駄目だよ!絶対駄目!」


麗華と俺は必死に空子を止めた、しかしこいつは

遊びたい、遊びたいと騒いで諦めなかった

するとメルトが少し笑いながら近づいた


メルト「川は服のままでもあまり濡れませんよ」

空子「そうなの!?じゃあこのままで遊ぶ!」

メルト「あ!ですけどあまり騒ぎすぎると

濡れますよ!ちょっと!聞いてます!?」

空子「あはは!冷たい!楽しい!」

京子「ぼ、僕も遊びます!」


京子も一緒に川に入り、思いっきり遊び始めた

メルトと麗華はもしもの時の為に川の外で待機

していた、ローゼンは日向でウズウズしていた

俺は近場の石の上で回りを見ながら休んでいる


空子「麗華も一緒に遊ぼう!」

麗華「いや、私は良いよ」

京子「幸児さんもどうですか?楽しいですよ!」

幸児「俺も良いよ、見張りもしてるからな」

ローゼン「ニャ、ニャニャアー!」

メルト「ローゼン様も遊びたいのですか?」

ローゼン「ニャ、ミャウ」


ローゼンは楽しそうに鳴いたあとハッとした後

プイ!と横を向いた、本当は遊びたいんだな

メルトもそれに気付いたみたいで微笑みながら


メルト「ローゼン様も一緒に遊びましょう

私も付き合います」

ローゼン「ニャ!ニャニャニャーン!」


ローゼンは一瞬喜んだ後、仕方ないなぁ

みたいな態度を取ってメルトの肩に乗った


麗華「わぁ、皆楽しそうだなぁ」

幸児「麗華は一緒に遊ばないのか?」

麗華「わ、私は皆さんの安全を守る為にですね」

幸児「じゃあ、俺が見といてやるよ」

麗華「本当ですか!?いや、しかし」

空子「麗華も遊ぼうよ!楽しいよ!川遊び!」

幸児「ほら、空子もああ言ってるし」

麗華「わ、わかりました、お願いします」


麗華は楽しそうに川に入って行った

やっぱり我慢してたんだな


空子「わぁー!」ガシ!

麗華「え!?キャー!」ガシ!

京子「えっ!キャー!」バッシャーン!

幸児「おい!大丈夫か!」


空子が転けて一気に皆を巻き込んで倒れた

その結果3人供一緒にぶっ転けて

思いっきり濡れた、悲惨だな


空子「あはは!びょびょになっちゃった!」

麗華「笑い事じゃ無いよ!どうしよう・・・」

京子「このままだと風邪を引いちゃいますよ」

メルト「なんでこけたんですか?」

空子「石につまずいた!」

ローゼン「ミャーオ」


濡れた状態じゃ風邪を引きそうだから

近場の洞窟で休むことになった


空子「あはは、寒いね、クシュン!」

麗華「うぅ、服が冷たい、どうしよう」

空子「脱いじゃう?」

麗華「だから駄目だって!」

京子「もう少し恥じらいを持ってくださいよ」

幸児「一応上着ぐらいなら貸すぞ?」

麗華「お願いします、もう寒くて寒くて」


俺は上着を麗華に貸した、しかし上着は

1着しかないから空子と京子には貸せないな


メルト「鎧でよければ貸しますよ?」

京子「鎧は流石にキツいと思うんですが」

空子「私!着てみたい!」

メルト「良いですよ、意外と重いので

気を付けて下さいね」

空子「大丈夫!」


空子はメルトの鎧を着てみた、まぁやっぱり

鎧が大きすぎるし、重くて立てないみたいだ


空子「ぐぬぬ!た、立てない!」

メルト「やっぱり無理ですか、まぁ寒さは

凌げると思いますよ?」

京子「ぼ、僕はどうしましょう、くしゅ!」

幸児「あ!ローゼンを抱けば温そうだな」

ローゼン「ミャ!」

メルト「確かに今は猫ですからね」

ローゼン「ミャー!」

京子「そうですね、では失礼して」

ローゼン「ミャー!ミャー!」


ローゼンは結構ジタバタしていたが

しばらくしたら大人しくなった


京子「ローゼン様暖かいです」

ローゼン「ミャー、」

メルト「ローゼン様も幸せそうですね」

幸児「今は猫だからな、抱かれて嬉しいんだな」

メルト「だと思います」


こんな出来事があって、何とか1日を過ごした

しかし、今日は戦闘がなくって良かった

今日は強すぎる武器の夢を見ないことを願うか

次回も旅話です、戦闘の有無は不明です

次回もお楽しみに!

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