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詩集②

ミライ。

作者: 桜ノ夜月

前回の感想を読んで感じたことです。

限りなく絶望に近い未来でも


必ず傍に人は居る。



どれだけ理不尽なことを言われても


必ずいつかは終わる。


私の考えていることは

ただの『綺麗事』かもしれないけれど



それでもいい。


私は生きている。

そして、必ず一人は傍にいてくれる。

存在を認識して貰える。

個性を認めて貰える。

誰かに愛して貰える。

誰かに心配して貰える。

そんな『今』を

私は愛している。


だから。


もう私は

ひとりぼっちなんかじゃない。

もう私は

誰にも助けてもらえないわけじゃない。


そんな『今』に

気づけたのは

全部



あなたのお陰でした。

たとえこの世界が

私の事を嫌ったとしても。

たとえこの世界が

私の存在を認識してくれなかったとしても。


あなたが私の存在を

認識してくれているって

今なら

信じられるから。


優しいあなたが

底に居た私の目を

覚ましてくれました。


そんなあなたが大好きだって

今なら

世界中に

大きな声で叫べそうです。



どんな未来でも

あなたに出逢えたから

どんな未来でも

私は

愛していこうと

今なら

思えるよ。


未来は、きっと変えられる。

そんな言葉を

私は

信じていけそうです。

感想、アドバイスなど頂けると幸いです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ミライに前向きなこと [一言] それでこそ夜月だっ! 前向きになることはいいことだよ。 その気持ちを忘れないようにして、 前に向かって進もう! 俺も一緒だよ! (足を引っ張るかもしれない…
[良い点] 誰かが言っていました。未来はまだ来ていないのだから、白紙なのだと。 未来を良くしたければ今を一生懸命生きることだと。 思ってくれる人に出会えて、心元気に進もうとする様子が 見える作品でし…
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