プロローグ
初投稿です。小説を書くのは好きなのですが下手です。スイマセン
下手ですが良かったら読んでってください。
プロローグ
遥か昔、世界は天上世界ユグドラシルと地上世界ディスガイアの2つに分かれた。ユグドラシルには神々や超越者と呼ばれる強大な力を持つ者たちが、ディスガイアには神々や超越者たち以外の者たちが移った。天上世界の者たちは時折地上世界に降り、地上世界の者たちを守護していた。しかし、ある時を堺に天上世界から降りてくるものは誰一人としていなくなったのだ。
それから幾億年。
竜の王であり神の如き存在である神竜がいた。彼の名はアルガンティア、その力は絶大であり他の超越者たちや神々をも圧倒していた。そんな彼ではあるが性格はとても温厚で滅多のことでは怒ることもなく尚かつ親しみやすく種族関係なしに友が多かった。
しかし、永く生き過ぎたためか生きる事に飽き自分はいつ死ぬのか、死ねば楽なのだろうかと常に考えていた。そんな彼を周りの者たちはとても心配していたが今の彼にはその心配すらどうでも良くなっていた。
そんな彼アルガンティアが生きることに喜びとも言える感情を再び浮上させるキッカケとなるに値する事があったのだった。
プロローグと読んでいいのかわからない流れですが頑張ります!
亀のように遅いですが次回もお楽しみに!!
スイマセン(・д・)ノ゛(_ _)ゝ