ありがたみ
大変失礼ながら終わります
ケルベロスが毒で死んでしまった!
「ケルベロス……(泣)」
「どうするの?ケルベロスなしじゃ戦力も半減、移動も大変よ?」
そうなのだ! チェルシーが言うとおり、荷物と移動手段も、これまでケルベロスが活躍していたが、これからは自分達で道中、食料をてにいれなくてはならぬ! 戦いもかなり不利になる! 途方にくれた一行は、宿に泊まる事にした。
「ディアナといい、ケルベロスといい。大事な戦力がいなくて、ディアナの父親、母親に勝てるかなぁ?」
「また修行するか?俺はしたい」
「私も!」
『俺も!』
こうして皆、修行に励む事になった! アルフレッド、チェルシー、ナンバーは剣、サヘルは更なる魔法力のアップ、ゴルチェはより強い者の召喚。各々、鍛えに鍛えた……。
そして一年後……。
「皆どうだ?ケルベロスなしでもいけそうか?」
「……多分ね」
「俺は自信あるぜ!」
「魔法はアップしたけど……」
「召喚できる者を100越えたぞ」
「なんとかなるか……?」
ー中略ー
アルフレッドの一撃でディアナの父親、母親を倒した!
ーENDー
もともと大したできじゃなかった上、インフルエンザとサイトのリニューアルで、とても間に合わせられないので、逃げます。
一年後の賞目指して頑張ります!
読んでくれてありがとうございます。中途半端ですみません