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私は三宮高校二年生 南川 朝日
新学期が始まり新しく入ってきた新入生を横目に見ながら今日もいつも通り登校し3時限に入る前の休み時間窓の外の海を眺めながらボーとしていたら担任の先生が
「これから巫力検査をします女子は準備をしてください」
と言っていた
そんな検査を受けるために私は先生の言われたとおりに教室にはいったらそこにはちっちゃいポニーテールの男の子がおり私と同級生の子たちは頭に?マークを浮かべた
先生は
「皆さん信じられないと思うのですけどこの子が皆さんの検査をする検査員の東雲 恭吾さんです」
「東雲 恭吾ですこんな感じなんですがちゃんと検査をするので任せてください もし疑うなら医師免許をもってきたので疑うなら調べてもらっても構いません」
私は嘘だろう!?という気持ちになり一応免許を見せてもらい調べたが恐ろしいことに年齢が12と書いてあり本当に医師だった
「巫力検査ですが血液での検査が可能なので皆さんには二の腕まで服をまくって待っててもらい注射をしますチクッとしますがすぐ終わるので我慢してください」
といい12歳の医師はテンポよく注射していった
なにごともなく30人くらいの注射を20分くらいで終わると私たちは自分たちの教室に返される前に
12歳の医師から巫力についてのお話があるらしいと床に座らせられた
「巫力とは女子にしか宿らない力で海から発生する化け物海龍を倒すことのできる唯一力でありその保有量が多いと国が持っている巫力部隊という特別な部隊に入ることで海龍を倒して国の安全を守ることは皆さん知っていますね?
実はこの巫力検査は巫力の保有量が多いと巫力部隊に入れるかもしれないそんな検査なんです
それで保有量が多いと国から勧誘状という紙が届き任意で巫力部隊に入れます
それでここからが本題なんですが私が隊長を務める巫力部隊に加わってほしいなと
実は私の隊は新設で隊員がまだひとりもおらずこのままだとワンオペで個々の地域を守ることになってしまいます
それに私は男なので女性の隊員の巫力に頼れる状況にしたいのでぜひ私の部隊に来てほしいです 何か質問はありませんか?」
私の横にいる子が手を挙げて質問をした
「東雲さんはなぜ隊長をできているのですか?こどもでしかも男なのに」
すると東雲は
「まずこどもでなれた理由は飛び級を頑張ってして隊長になる試験に受かったからですね
そしてなぜ男のなのに隊長になれたのかはそもそも隊長の仕事は後方から支持することで戦うことではなく男でも女でも隊長になれるからですねまあ圧倒的に女性が多いですが」
もう一人前の特等席で聞いている子が手を挙げた
「巫力部隊って高校在学中に入れるものなんですか?」
「一か月に一回の海龍狩りのときに3日くらいの休みを取ることになるんですけど部隊に入ることはできます」
「海龍狩り3日も必要なんですか?」
「はいそうですねそもそも海龍は海の陸から少なくとも75km離れたところで沸くことが知られており陸に上陸する前にたたいてしまいますなのでそのおかげで7年前の災害から今まで海龍は陸には上がってこれてないですね」
そんなこんなでお話が終わり私たちが教室に戻っていった
でもあれ?ワンオペでまわす?巫力がなくて海龍を倒すことができないのに?そんなことを不思議に思いながら授業がおわり帰宅してた時私の激動の日々が始まろうとしていた




