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小説家になろうという場所に対しての誤解と、今まで書いた私の言葉に対しての謝罪として

作者:


 丁寧なお言葉有難う御座います。自身の中に無かった価値観を吸収するのに少し時間が必要だった為、直ぐに返信が出来ませんでしたが、どうしても書かずにはいられなかった為、失礼致します。返信は、気になさらないで下さいませ。




 ……どうやら、1ジャンルという括りではなく、1作品に目を向けてもらう、という部分に大きな高いハードルが存在しているようですね。私の中には全く無かった価値観であった為に、直ぐに反応の切り替えが出来ていませんでした。申し訳ない。




 私は、オタクという方々とお話したこと全く無いと思っていて、イメージが上手くいかないのですが、作者様が仰るようにとても熱い熱量を持った熱狂的なファンの方がその1ジャンルを愛して下さるということであれば、話は全く変わってきます。……私には、その認識が本当に薄かったです。もの知らずさに俯いています。




 なろう小説とはそういった位置づけにある1ジャンルであるのですね。なろう小説の1作品だという捉え方から、また、好きな作品を知り、枝分かれをしていくかのような。




 ……作者様が男性ならば申し訳ない例を出しますが、私には解りやすいので、BLやGLなどそういったジャンルを扱うというだけでも手に取られやすい中で、より作品として枝分かれしていく。なろう小説がそういったものであるのなら、その分類を出来る(まるで評論家のような熱狂的なファンの方が)現われた場合、人気な1ジャンルの中でも細かに傾向が分類されていった作品ごとの区分けが出来ていくのでしょうね。それが今はまだ弱いというだけ。




 ……何も解っておらず、申し訳御座いません。今、はっきり理解したように思います。




 そうだとするのなら、作者様が仰られていることに対しての私の言葉は、作者様のお言葉は半分正解であり、半分は違うのでは?というものになります。




 なろう小説という1ジャンルが未だ根強い人気なのは事実であるのだと思います。ライトノベルから始まり、コミカライズ、アニメ化などされていく流れを目にしてもそう思います。




 好きな方が、声を上げやすい状況が今後出来ていって欲しいなとそう心から思います。

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