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森の守護者の大戦争  作者: 学園唐揚げ
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人側から見た霊獣大戦争1

 冒険者ギルドのマスターが長年研究していたある地帯の結界が壊れた。その地帯には古龍などの高い知能を持つ魔獣がいるらしく、低い知能であったとしても戦闘力は計り知れないほどであるという。


 冒険者ギルドのマスターは数々の英雄を育ててきたが、出生などは謎に満ちている。そんなことはどうでもいいのだが問題はどうやって結界が壊れることを予期したのかということだ。


 その地帯が未知なる資源で溢れているという報告は受けていて王国でも研究はされていた。しかし、あの小娘はいち早く結界が崩れることを知り冒険者を送り込んだ。

 まあ各国に救援を頼むのはまだわかる。なぜなら中立を謳い実績を積み上げたのだから。


 しかし問題なのは前から知っていたかのように崩壊と同時に冒険者を送り込んだことなのである。調査隊が新しい戦闘方法を編み出しその効果を実証しに行くついでに結界へ攻撃したら壊れたという報告は来た。だがそれだけならそこまで多くの人員はいらないはずなのだ。


 はぁ・・・全ては結果、問題は山積みだし既に戦力は1000万は用意されている。あとは元凶の森がどれだけの広さを持っているのかというのと各国との軋轢をどれだけ埋められるかの処理だ・・・・








 一か月が経った

 どうやら戦死者の予想は3000万ほどになるそうだ。これまでの戦いの戦死者は過去最大でありこれ以上の戦死者は増えないだろう。森の古龍は森に味方せず人類側に味方してくれるという朗報が舞い込みあともう少しでこの地獄の戦いに終止符を打てるということで士気が上がり私としても嬉しいのだがこの戦いに勝てばそれ以上の利益が出ることは目に見えている。だからこそ他の国もこの戦いから手を引くことはせず連合国としてそれぞれの国の特色を活かし、領土や資源の獲得も平等となった。


主力は健在であり古龍たちの戦力も加わり勝ち戦だとは思うが油断せず戦わなければ・・・

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