本物フレイヤ視点(3)
1日サボりました。
ずっとお読み頂いている方には申し訳ないです。
<(_ _)>
…生身の体だ!
そりにしても、あの子とお話している時に口調が変になっていたのは装置に関係するのかな?
まーいっか。これから何をすればいいんだっけ?
新たな舞華「えーと、まず宿題をしなくちゃいけないんだったよね。」
この机の上に乗っている物かな…?
ヒラリ
新たな舞華「あっ、やらなきゃいけない宿題が書いてある…!えーと、まずは"漢字"か。」
同じ文字が書いてある書物がある!
えーと、これのどこだ?四角い紙(付箋)が貼ってある。
まだ何も書いてないな。ここか!
10分後
なるほど!なぞればいいんだ!しかも意味まで書いているからそれを読めばこの世界の言葉も解る!
30分後
新たな舞華「終わった!次はどれだろう?」
数学ノートか…これにも四角い紙(付箋)が貼ってある!
なるほど〜!これは前の世界で解いてるし、簡単だね!
10分後
新たな舞華「終わった!他には…"理科のプリント"?」
りか?同じ文字を探して…。あった!
内容は…全然分からない!こういう時はどうすれば!?
ガチャッ
母親「ちゃんのやってるの〜?」
新たな舞華「ええ!」
母親「!?そ、そう。」
新たな舞華「母上!この数学プリントというものが分からないのですが…。」
母親「ど、どうしたのよ?急に…。さっきの言い合いでまだ怒ってるの?」
新たな舞華「??いいえ?」
母親「い、いつもは分からないところは教科書で調べていたじゃない。」
新たな舞華「教科書!どこにあるのですか?」
母親「(困った顔)そこのバックの中にいつも入れてるじゃなの...。ほら、これよ。」
新たな舞華「ありがとうございます!」
母親「その口調、どうしたの?いつもみたいに戻らないの?」
新たな舞華「いつも…。」
次の日
母親「舞華〜!そろそろ起きなさいよー!!」
新たな舞華「あっ、おはようございます!」
母親「…舞華、今日はお出かけとかどう?」
新たな舞華「はい!」
いやー。昨日は色々と凄かったな〜。魔法がないと技術が進化するということなのか〜!今日も楽しみだな!!
ここはどういう所なんだろう。
母親「着いたわよー!」
ドンッ、ピー。ガチャン。
どこも大きい建物だな〜。
同じ歳ぐらいの女の子「ねぇー!お母さんー!新しい洋服欲しいーー!」
女の子の母親「んーそうねー。もうすぐ秋だし冬服買いに行こっか!」
女の子「やったーーー!」
母親「…ねぇ、舞華。舞華も新しい洋服欲しいって言ってたわよね?買う?」
新しい舞華「…(チラッ。んー、昨日から色々と怪しまれているし、あの女の子を真似してみようかな。)えっーー!いいのーー!やったー!」
母親「(ホッとした表情)やっと戻った。この前の黒の服まだあるか見に行こっか!」
その夜
そういえば極稀に魂に魔力が残って映像をあっちの世界に送れるって精霊王が言ってたな〜。
...やってみるか!!
えーと、イメージしよう。いつもみたいにやればできる!
シューー〜ーーシュウォンッッ
できた!!?
よし。落ち着いて...。
スーーッッ。開始。
新たな舞華「聞こえてるかな?びっくりしたよね。自分が他の体から自分の喋っている様子を見ることになるなんて。ふふっ、なかなかこっちの世界で君を見つける事が出来なかったからちょっとだけ観光とかしちゃった笑。感謝するよ。まぁ、君が同意してからの事だし君については何も言う事ないけど。チャンレイにチャンワンにチャンニーにチャンリーにチャンファイ。ごめんね。そして、、ありがとう!君たちの事は一生忘れないよ。家族にも感謝してる。あとはー、綠の精霊王にもね。ふふっ。………自分の未来に耐えきれなかったんだ。だけど君の世界の事について知った時、一気にやる気が出てね。君の世界への興味しかなかったけどそのおかげで最後の日ぐらいは楽しかったよ。でもここで終わりじゃない。これからが大事さ!今の状況に戸惑っていたら何も始まらない!そうでしょ?だって君もワクワクしてるもんね。…私も同じだから!」
シューー〜ーーシュウォン。届けっっーー!
ピカんッッ
できた!これで心置き無くこちらの世界で生活できる!!
母親「舞華〜!夜ご飯ーー!」
新たな舞華「はーい!」
こちらの世界はご飯が美味しい!!
そして身分差がないからタメ口?というもので気楽に喋ることができるのがいい!
しかも、アニメというものがあって退屈しない!
...良かった。こっちの世界に来れて。
理科の勉強を頑張らないとね!
早くフレイヤちゃんの戦うシーンが書きたい!!
(独り言です飛ばしてください)
新しいプリキュアの青の子めっちゃ好みで早くガチャガチャとか出してくれないかなー。って思ってます。( ◜ω◝ )ニチャア←この絵文字気に入ってます。