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第2話 加速する道

第一話の始まり(3)に戻ってからお読み下さい。

文章が少なかったのでそちらに足しました!

これからもそういう事が度々あるかと思われますが、暖かい目で見守って頂けると幸いです!!

チャンレイ「その準備していた装置は他の世界の人間と魂を入れ替える事ができる装置でした。」


チャンリー「どういう物を作っているのか私達は分かりませんでした。ごく一部の人間と精霊王などだけが知っているものでしたので。」


チャンレイ「フレイヤ様の尊父、エリウ・ラグムンイヤ様は知っていたようで、私達フレイヤ様直属の精霊とエリウ家の管理をしている者、フレイヤ様の御家族に知らされました。」


そんなに知らせるって事はそれだけ信頼しているっていうことなのかな?普通は家紋を潰すチャンスだと思うのに。この世界は違うのかな?


チャンレイ「そして2行が経ち、その後14行が経ち、今日!綠の精霊王の所へ行きましたら、なんと本物のフレイヤ様があなたの世界からあなたへ向けて一つの映像が送られてきました。これは綠の精霊王があなたの世界にいるフレイヤ様の魂にまだ残っていた魔力を使って創った映像です。」


え?そんなことできるの??しかも何?分かっていたっていうことは私が目を覚ましてからの1連は私を混乱させないための演技っていうこと、、?(ゴクリ)


シューー〜ーゴ、ゴゴーパッ


本物のフレイヤ「聞こえてるかな?びっくりしたよね。自分が他の体から自分の喋っている様子を見ることになるなんて。ふふっ、なかなかこっちの世界で君を見つける事が出来なかったからちょっとだけ観光とかしちゃった笑。感謝するよ。まぁ、君が同意してからの事だし君については何も言う事ないけど。チャンレイにチャンワンにチャンニーにチャンリーにチャンファイ。ごめんね。そして、、ありがとう!君たちの事は一生忘れないよ。家族にも感謝してる。あとはー、綠の精霊王にもね。ふふっ。………自分の未来に耐えきれなかったんだ。だけど君の世界の事について知った時、一気にやる気が出てね。君の世界への興味しかなかったけどそのおかげで最後の日ぐらいは楽しかったよ。でもここで終わりじゃない。これからが大事さ!今の状況に戸惑っていたら何も始まらない!そうでしょ?だって君もワクワクしてるもんね。…私も同じだから!」


シューー〜ーーギギシュンッ


新たなフレイヤ「チャンレイ達はこれでいいの……?」


「「「「「もちろん!!」」」」」


新たなフレイヤ(ニコッ)


新たなフレイヤ「じゃあ、今日から新たなフレイヤとしてよろしくね!」


「「「「「はい!!」」」」」


新たなフレイヤ「えーと、お、お父様?には、この映像、見せに行かなくてもいいの、、?」


エリウ・ラグムンイヤ「その必要は無い。」


ビクゥッッッッ

(振り向く)

と、とりあえず笑っとこー、(ぎこちない笑顔)


エリウ父「そんな、顔をするではない」


新たなフレイヤ「えぇ、で、でも(焦り)」


エリウ父「(われ)が許可を出したんだ。」


チャンレイ「え゛ぇー!な、ななな何で言ってくれなかったんですかーー!」


エリウ父「反対していただろう。」


チャンレイ(否めない顔)


エリウ父「それに()がエリウ家はホーラ帝国でも頭角を現す家紋の一つだからな。あまり弱みを握られては困る。弱っているあの子に悪の手が襲い掛かるのはそう遅くはなかっただろう。なんだ、やりたい事をやらせただけだ。案ずるな」


新たなフレイヤ「そうですか…では…」


エリウ父「(われ)への呼び名は父上と呼ぶがいい。」


新たなフレイヤ「ち、父上…いやっ!御父上でお願いします!」


エリウ父「では、家族会議…ではなく家族での食事でまた会おう。」


新たなフレイヤ「は、はいっ!御父上!やっぱり父上!」


パッ


いなくなった…


新たなフレイヤ「わぁ〜緊張したー。」


チャンレイ「新たなフレイヤ様。これからよろしくです!」


チャンワン「チャンレイ、距離が近いんじゃない!?あ、ご主人様!私からもこれからよろしくお願いします!」


チャンニー「これから沢山教える事があると察知しましたので〜みっちり!これからよろしくお願いします!」


チャンリー「これからも作る料理の味や質は同じなので!よろしくお願いします。」


チャンシー「こ、これからよろしくお願いしますっ!!」


チャンファイ「ご主人様はご主人様なので。(わたくし)も質はもちろん変えません!よろしくお願いします〜。」

一歩進展。試行錯誤しながら書きました。

いや〜その〜、病んでたので中々書けずにいまして日付が変わってようやく執筆しました(汗)

誤字ありませんように。

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