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分析

「ザクロちゃんそのままナイトお願い!ミレイちゃん回復とバフをお願い!リンちゃんとサラさんの分まで…勝つよ!」


「…わかった!ナイトは任せて!」


「はい…が、んばります」


まだ2人とも諦めてないよね!

それじゃあ観察…そして行動!

その前に、これも食べとかないとね。


「いただきます!」


今まで集めたステータスアップ草をまとめて口に入れる。

とてつもない味が口に充満するが、我慢してそれを飲み込む。


よし、準備完了!

…やっぱり不味いね。


モミジはレイピアを構えるとジェネラルへと走り始める。

ジェネラルは魔法を放つが、モミジは分析を駆使してダメージを最小限に押さえる。

ジェネラルに近づくにつれ、魔法の数が増え、剣での攻撃も混ざるがなんとかそれらを避けてモミジは前に突き進む。


さて、そろそろ攻撃できそうな距離だけど…どうしようかな?

バフはかかってるけど、攻撃が入るかわからないんだよね…

まあ、当たって砕けろってことで!


「《スラッシュ》!」


気合いを込めて全力でレイピアを突き出す。

レイピアはジェネラルの心臓目掛けてまっすぐに進んでいくが…


カァン


鎧に阻まれダメージを与えることが出来なかった。

体制を崩したモミジにジェネラルの剣が降り下ろされ…


「諦めちゃダメだよ!」


ザクロの声が響いた。

ザクロがナイトを倒したことで、ジェネラルの行動が攻撃から取り巻きの復活へと移行する。


分析のレベルがアップしました。


それとほとんど同時に分析のレベルが上がった。


ザクロちゃん?

…鎧が黄色に光ってる?

まだチャンスはあるってことみたいだね。

今度こそ最後の一撃…決めて見せる!


「《スラッシュ》!!!」


モミジが放った一撃は鎧の黄色く光る場所に寸分違わず命中し、少しの抵抗を残して鎧を突き破ると、ジェネラルの肉も深くえぐった。

その一撃を受け、残っていたHPを削りきられたジェネラルは青い光になって消えていった。


「はあ…倒した…」


床に倒れながらモミジがそう呟く。


「よ、避けてっ!」


床に寝転ぶモミジにミレイの声が聞こえてくる。


「え?」


モミジが起き上がると、目の前にはメイジが撃ったであろう火の玉があった。


「そういえば取り巻き復活してたんだったね…」


そう言って火の玉を受け、モミジは光になって消えていった。

これでジェネラル戦は終わりです。

こんな終わりでいいのかって?

まあ、こんな終わり方の小説が1つくらいあってもいいでしょう。

多分。

最後にエピローグを書いてこの小説は終わりとさせていただきます。

エピローグの投稿は今日中にしたいと思います。

それではまた。

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― 新着の感想 ―
[一言] お久です エピローグ待ってます
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