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DestinChevaliers

なんとか間に合った…

ああ、貴族街の紅茶は美味しいねー。

こっちのケーキも美味しい…

ずっとここにいたいなー。

けど、図書館にも行きたいしなー。


「そろそろ交代の時間」


え、もうそんな時間?

図書館にも行きたかったのに…

じゃあ、次の休憩時間は図書館に行きましょう!


モミジ達がエステラの家に着くと、セヴァスチャンが部屋へと案内してくれる。


「エステラ様、ファイネ様とモミジ様をお連れしました」


「セヴァスチャンありがとう。戻っていいわ」


その言葉を聞くと、セヴァスチャンは立ち去っていく。


「じゃあ、今から私の護衛をしてもらう予定だったんだけど、指輪を盗んだ組織が判明したから組織のことを調べてきてほしいの。私の騎士だとあなた達がいくより警戒されるでしょうからね」


「ん、分かった。組織の今分かってる情報は?」


「組織名がDestinChevaliersといって天命の騎士という意味らしいわ。数年前からこの街以外でもいくつか事件が起こっていたのだけれど、その事件のほとんどがDestinChevaliersの仕業で、組織の最終目標は革命というのが現在分かっている情報です。事件で死亡した何人かが死ぬ前に言い残した情報らしいけど、どこまでが本当かは分からないから注意してください」


DestinChevaliers…

よく分からないけど格好いい!

それで目標は革命か…

これはプレイヤーの行動で成功・失敗が決まるんだろうね。

革命派と保守派に別れてのイベントとかもありそうだから、この依頼はかなり大切だね…


「じゃあ、しばらく見回りしよう」


「分かりました!」


「ファイネさん、モミジさんよろしくお願いします」


じゃあ、見回りにレッツゴー!


モミジ達はゆっくりと街を歩いていく。

いろいろと寄り道をしながらだが…

現在はファイネが露店でいい素材を見つけたらしく店主と交渉している。


「この素材3500Gなら買う」


「それじゃ元が取れん。4500Gでどうだ」


「4000G」


「なら、4250Gこれ以上は下がらんぞ!」


「買う」


「毎度あり!ヘルハウンドの革1枚で4250Gね」


うわー、ヘルハウンド高いねー。

けど、頑張れば貯めれそうな値段…

そういえば装備制限があるのか!

残念。

Sランク冒険者の使う素材が始まりの街で買えるってすごいよね…


「それはファイネさんが使うんですか?」


「いや、クランの子にヘルハウンドの革があったら買ってくれと頼まれてた。もちろんGは貰う」


なるほど。

クランで欲しいアイテムの交換みたいなことをやっているだ…

確かにそんな機能があったら便利だね。


そんなことを話しながら道を歩いていくと、不自然に周囲を見ながら裏路地に入っていくフードを被った人を見つける。


「ファイネさんあれ…」


「ん、怪しい。追いかけよう」


怪しい人物発見!

あの人はDestinChevaliersのメンバーなのかな?

とりあえず、追跡!


しばらくすると、怪しい人物はかなり老朽化が進んでいる教会に入っていった。


もしかしてあの協会がDestinChevaliersの基地なのかな?


「ファイネさん、入りますか?」


「ん、行こう。気をつけて」


じゃあ廃教会に潜入!


モミジ達は、そっと壊れかけのドアを開けて教会の中に入っていく。

教会の中は外よりはきれいで、埃も積もっていなかった。


やっぱりここはDestinChevaliersの基地なんじゃない?


教会を進んでいくと、1番奥の部屋から声が聞こえてきた。

モミジが扉をあけると部屋の中では…

子供達がおもいおもいの遊びをしていた。

ある女の子は何人かでおままごとをしているし、その隣では男の子が木の枝でチャンバラをしていた。


あれ、子供?

DestinChevaliersの基地じゃなかったんだ…

じゃあここは孤児院?

これって不法侵入になったりしないよね?


そんなことを考えるモミジとファイネの周りには子供達が集まってくる。


「お姉ちゃんは何でここにいるの?」


「あ、武器持ってる!さわっていい?」


「一緒におままごとしない?」


一斉に話しかけないでー!

何を言ってるのかさっぱりわからないよ…


子供達に囲まれて戸惑うモミジ達に大

人の声がかけられる。


「あの、どなたですか?」


「私達はギルドの依頼でDestinChevaliersについて調べていて、フードを被った怪しい人を見つけたので追いかけてきました。勝手に入ってしまいすいません」


「DestinChevaliersですか?最近勧誘がしつこいんですよね…それで出歩く時はフードを着けてたんです」


「DestinChevaliersについて知ってるんですか?」


「はい、最近入れ入れってしつこくいんですよ…そろそろ来る頃だと思いますよ。毎日このぐらいの時間に来てるので…」


「じゃあしばらくここにいてもいいですか?」


「子供達と遊んでくれるならいいですよ


「ありがとうございます!」


これでDestinChevaliersについてわかるかも!

じゃあ、遊びながらまちましょうか。

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